連携方法は超簡単♪ シクロスフィアの走行ログをストラバとトレーニングピークスで表示しよう

シクロスフィアを使いこなそう!

シクロスフィアを使いこなそう!

台風直撃の3連休につき、ペダリングモニターでヒルクライムアタックは断念無念(´;ω;`)ウゥゥ 仕方ないので、ペダモニのアプリ・シクロスフィアの設定を先に整えてしまいましょう。シクロスフィアとストラバ、トレーニングピークスを連携するのだ!

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シクロスフィアとストラバ、トレーニングピークスを連携しよう!

シクロスフィアには、ガーミンコネクトと同じようにストラバなどにデータを飛ばす機能がある模様。早速試してみましょう!

シクロスフィア経由で別のアプリにデータを飛ばす!

シクロスフィアのログを転送しよう

シクロスフィアのログを転送しよう

ガーミンコネクトと同じように、シクロスフィアにアップロードしたデータをストラバやトレーニングピークスに飛ばすことができます!やり方は超簡単(*´ω`)

具体的にはシクロスフィアの設定画面「Web連携」から連携をクリックして、遷移先のアプリのID・パスワードを入力し承認するだけであります(*´ω`) う~ん、僕でもできるマン

シクロスフィアのデータをストラバで表示する

まずはこれがなくては始まらない、ロードバイクのSNS的アプリ「Strava(ストラバ)」から!

ストラバ上で承認するだけで簡単連携

ストラバで「承認する」をクリックするだけ

ストラバで「承認する」をクリックするだけ

まずは、先ほどのシクロスフィア設定画面「Web連携」を開きます。んで、ストラバの「連携」ボタンをクリック。するとストラバのログイン画面に移ってログイン。

ログインしたら、上の写真のような承認画面になるので「許可する」をクリック。これでオシマイ! ほんと、たったこれだけのことなんです!! まぁ簡単(*´ω`)

ストラバで公開するにはシクロスフィアのチェックを忘れずに

ストラバでログを公開するにはチェック

ストラバでログを公開するにはチェック

ここまで作業は、シクロスフィアのデータをストラバに転送するだけのもの。このままだと鍵垢で他の人がログを見ることができません。

なので、ストラバでシクロスフィアの走行ログを公開したい場合は、先ほどのシクロスフィア設定画面「Web連携」の2つ目のボックス「STRAVAへ転送した走行ログを、STRAVAで公開する」にチェックを入れましょう。これでオシマイ。う~ん、簡単。これは簡単だ(*´ω`)

ストラバでログを確認しよう!

無事ストラバでログが公開されました

無事ストラバでログが公開されました

連携が終わったら、念のためストラバを確認しましょう。シクロスフィアのログが転送されて公開されたかな、どうかな!?

何度かリロードしてみたら、無事公開されました! シクロスフィアで解析が終わらないと転送されないみたい。ちょっと時間がかかるようですの(´・ω・`)

トレーニングピークスにシクロスフィアのログをアップロードする

続いてはトレーニングピークス。ワタクシ無課金ユーザーの分際wですけど、トレーニングピークスってTSSが見やすくて便利なんですわ(*´ω`)

トレーニングピークスで承認するだけで簡単連携

トレーニングピークスにログイン

トレーニングピークスにログイン


「Allow」をクリックすればトレーニングピークスとの連携も完了

「Allow」をクリックすればトレーニングピークスとの連携も完了

トレーニングピークスへのログ転送と公開も先ほどのストラバと同じです。まずはシクロスフィア設定画面「Web連携」でトレーニングピークスの「連携」ボタンをクリック。するとトレーニングピークスに遷移するので、ログインして「Allow」をクリックすればOK。

ほんと、たったこれだけの簡単作業で連携が完了してしまいます。

トレーニングピークスでのログ公開方法もストラバと同じ

トレーニングピークスで走行ログを公開

トレーニングピークスで走行ログを公開

トレーニングピークスでのログ公開方法も先ほどのストラバと同じ。シクロスフィア設定画面「Web連携」のトレーニングピークス「TrainingPeaksへ転送した走行ログを、TrainingPeaksで公開する」ボックスをチェックすればログが公開されます。

トレーニングピークスと連携できたか確認

トレーニングピークスにアップロードできたか確認

トレーニングピークスにアップロードできたか確認

連携作業が済んだら、トレーニングピークスでもちゃんとログがアップロードされたか確認しましょう。うむ、しっかりちゃんと転送されています! むほー、なんと便利な時代になったことか!

SNSを重視しているシクロスフィア

という訳で、無事、超簡単にストラバとトレーニングピークスと連携できました(*´ω`) しかし、シクロスフィア、かなりSNSを意識してますな(; ・`д・´)

シクロスフィアの公開フラグ

ツイッターやFacebookとも連携できるシクロスフィア

ツイッターやFacebookとも連携できるシクロスフィア

シクロスフィアのホーム画面を見ると連携しているアプリが一覧で表示されます。トレーニングピークスはともかく、ストラバ、ツイッター、Facebookと、そうそうたるSNSが並んでおりますな。シクロスフィア、かなりSNSでの拡散やコミュニティ化を意識した造りのようですね(*´ω`)

シクロスフィアとガーミンコネクトをどう使いこなすか?

シクロスフィアの設定で残すはプライバシーゾーンやFTPとかくらいでしょうか? 着々と進んでおります(*´ω`) ここで悩ましいのがガーミンコネクトとの使い分けですな。

シクロスフィアはキャニオン用、ガーミンはローラー練とナビとして

ペダモニとガーミンの使い分けをどうしよう

ペダモニとガーミンの使い分けをどうしよう

サイコン(とログの集積場所)が増えることで、これまでログの一次保管場所だったところ(ガーミンコネクト)が2つになりました。こうなると、ログがシクロスフィアとガーミンにとっ散らかって、例えば年間走行距離やTSSなどをまとめて見られなくなっちゃう(;´・ω・)

どうしたものかと一瞬考えたのですが、僕の手持ちの機材の場合、シクロスフィア(ペダモニ)を使うのはキャニオンだけ。キャニオンは屋外のサイクリングやレースでしか使いません。

一方、ガーミンのサイコンを使うのはターマックでのローラー練。あと、エッジ510をナビとして使うサイクリングがありますな。

ということは、ですね。キャニオンで走ったときはシクロスフィアまたはガーミンコネクトにログがアップされ、ターマックで練習したときはガーミンコネクトのみにアップされるのです。んで、それらがストラバとトレーニングピークスに連携しますので、今まで単純に転載していた走行ログのまとめ場所がストラバやトレーニングピークスに代わる訳ですな、フムフムなるほど、大した違いはなかったwww これからはトレーニングピークスで疲労度や走行距離を管理してこーっと(*´ω`)

という訳で、シクロスフィアとストラバ・トレーニングピークスの連携方法のご紹介でした! パイオニアのサイコン導入したら、早速ガーミン510が拗ねてログ転送してくれなくなっちゃったりで、もう大変w これからも、510は頼りにしてますぜ~(*´ω`)

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この記事を書いた人

ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

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