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楽に速く走りたいロードバイク初級者にオススメの書籍、見ぃつけた

2015/06/19

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ロードバイクの科学を買いました!

ロードバイクの科学を買いました!

ツール・ド・東北にまさかの落選を果たすという強運を発揮した私に対し、デゲンコルプさんが怒りの下北ロングライド・エントリーを敢行しました。さすがに日本最長コース(310km・14時間)ではなく、215km・12時間のクラスにしたそうで、ひと安心!? という訳で、楽に長距離をこなすためにまずはお勉強からスタートです!

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ロードバイクの科学を買ってみた

ロードバイクを始めて2年半、散々乗ってきましたけど、実は専門用語やなぜそれらが大事なのかをしっかり学んだことがありませんでした。なので、「重版につぐ重版!」と帯にデカデカ明記された『ロードバイクの科学』を買って勉強することにしたのです。

作者はふじいのりあきさん

作者はふじいのりあき さん。日本一周したキワモノ強者な人っぽい。

高校から大学時代は自分で組んだ愛車にキャンプ道具を積み、日本をほぼ一周。50日間連日150キロを平均時速25キロで走ったという強者。いまも毎日片道20キロの通勤路を、寒風も酷暑も厭わずにこぎ続ける。

出典:ロードバイクの科学―明解にして実用! そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い (SJセレクトムック No. 66)

初版は2008年で、10刷! こりゃすごい

出版されたのが2008年ですから7年前の本。それが10刷(10回増刷)されたのですから、すごいロングヒットセラー!

雑に1回の印刷を5,000部と仮定すると、5,000部×1,400円×10刷=70,000,000円! 印税5%なら3,500,000円(35万円×10刷)。制作費がページ2万(176頁)として3,520,000円、印刷1,500,000円(1刷)とすると出版にかかる費用は約5,000,000円+印税。販管費があるので、実際の制作・印刷はもっと安かろう・・・いずれにせよ1回でも増刷されれば、十分元が取れ・・・ッハ!

なんと野暮な計算をしてるんだ、オレは・・・orz。


『ロードバイクの科学』には何が書いてあるのか?

『ロードバイクの科学』は文字がいっぱい(´Д`) !

『ロードバイクの科学』は文字がいっぱい(´Д`) !

『ロードバイクの科学』はその名のとおり、自転車を科学的に分析したムック本。フレームやホイール、コンポーネントのカタログではありません。

空気抵抗、漕ぎ方、止まり方の基本が網羅

目次を見ると、空気抵抗、漕ぎ方、止まり方といった「ロードバイクの走り方の基本」が網羅されているのが分かります。

特に面白いのが、著者が自分で実験したデータを載せて、それを分析しているところ。その他にも、ホイールやウェア、フレーム形状による空気抵抗の違いや出力の違いなどのデータも満載で、ますますディープリムが欲しくなっちゃうw

楽に、速く、安全に走るためのヒントがいっぱい

『ロードバイクの科学』を一読してみた感想は、「楽に、速く、安全に走るヒント」が満載!という感じ。特にケイデンスとサドル高のところは、見た目重視で一気にサドルを1cmも高くした自分には耳が痛いw (直すとは言ってない

またシートが高くなるにつれ、わずかな上げ下げが膝の角度に大きく影響するようになります。とくに上限付近では、少しずつ(例えば2mmずつなど)変えて様子を見ることが必要だと思います。

出典:ロードバイクの科学―明解にして実用! そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い (SJセレクトムック No. 66)

『ロードバイクの科学』はかなり詳細にデータが体験とともに語られているので、僕のスズメの脳みそでは1回読んだだけでは把握できませんでした(笑)。なので、もっとじっくり読んでみるべき本! ディープリムを買うべき理論武装もできるしw

その意味でも『ロードバイクの科学』は買ってよかった^^


もう1冊、ロードバイクという範疇を超えてオススメの本!

さて、『ロードバイクの科学』とは別に、実はもう1冊、超オススメの本があるので、最後にご紹介!

シークレット・レース―ツール・ド・フランスの知られざる内幕

それが『シークレット・レース―ツール・ド・フランスの知られざる内幕』という本。

自転車競技を支配するドーピングに鋭く迫る

過酷なまでの勝利の追求がもたらしたドーピングとその隠蔽――自転車レースを支配する闇の世界に、ランス・アームストロングのマイヨジョーヌに貢献した元プロ選手タイラー・ハミルトンとノンフィクション作家ダニエル・コイルがメスを入れた。そこは、煌びやかなプロ自転車競技界の裏側にある幾重にも連なった腐敗と恐ろしいまでに不穏な世界だった。「現時点における、自転車競技の薬物問題に関する最も包括的で、誰もが入手できる報告である」(NYタイムズ)。

出典:シークレット・レース―ツール・ド・フランスの知られざる内幕 (小学館文庫)

『シークレット・レース』の内容は!?

すごい実話に心打たれました。取材した人すげー! この本を読んでサイクルロードレースがとても好きになりました。内容は後日ね! この本も必ずレビューするぞっと!

あと、ランス・アームストロングの反証(?)も出ないかなぁ。反証はもうしないのか、認めちゃったから・・・。

※追記
『シークレット・レース』のレビュー諸々を追加しました。
ロードバイク初心者こそ知っておきたい自転車界の闇、シークレット・レース

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