ロードバイク&MTBのレース全行程を記録しよう! GoProのUSBパススルードアで長時間撮影に挑戦してみた!

GoProで長時間撮影に挑戦してみよう!
GoProで長時間撮影に挑戦してみよう!

ライドする前に終わってしまった「第26回MTBクロスカントリーレース in NODA」(⇒参考記事)ですが、メタメタできなかった割に収穫は思いのほかありまして。その1つが、GoProで長時間のレース動画を撮影できたこと! レースやMTBと関係ないじゃんかw いえいえ、このノウハウは今後きっと役立つはずなんですよ:(;゙゚”ω゚”):

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GoProでレース全行程を撮影したいのです

2019年、「ツール・ド・おきなわ」に初めて出て、そのときレース全行程を録画したのです(⇒参考動画)。今観返しても、「いやぁよく走ったなぁ」と自画自賛してしまいまして、それ以来、全行程を動画で記録したい欲求が募り募っておりました。

GoProでも全行程を録画したい

「USBパススルードア」を買ってみた
「USBパススルードア」を買ってみた

おきなわの全行程を録画したのはソニーHDR-AS300という、とても古いアクションカメラでした。しかし、今は時代が進んでGoPro全盛期! GoProでもバッテリー給電で長時間録画できないか調べてみたところ・・・

こんな製品がありました。その名も「USBパススルードア」だって。僕のGoProは10なので、まさにドンピシャな製品ではありませんか。

USBパススルードアでGoPro長時間撮影に挑戦

ではでは、早速にトライしてみようなのです。GoPro10にUSBパススルードアを取り付けてみますと・・・

取り付けは超簡単、ドアを替えるだけ

取り付けは超簡単、ドアを替えるだけ
取り付けは超簡単、ドアを替えるだけ

取り付け方法は超簡単。元から付いていたドアをパキっと外して、USBパススルードアと入れ替えるだけ。これなら、あらゆる手作業が苦手なborikoでも安心・安全に交換できます。

あとはUSB-Cケーブルを挿すだけ

ケーブルが抜け落ちてしまわないような工夫も施されています
ケーブルが抜け落ちてしまわないような工夫も施されています

USBパススルードアは、充電する端子のところに穴が開いていて、そこにケーブルを挿すのでありますな。

ケーブルをクルッと取り回して固定することで、偶然ケーブルが抜けてしまうのを防ぐ仕組みなのだそう。何かと振動が多いロードバイクとマウンテンバイクには有り難い仕様であります。

給電用のモバイルバッテリーはどうしよう?

これで、超お手軽便利にGoProで長時間撮影できるようになりました(^ω^) ところでしかし、給電用のモバイルバッテリーはどこに付けようかね??

車体に付けるか体に巻くか・・・

身体にバッテリーを巻き付けてみたが・・・
身体にバッテリーを巻き付けてみたが・・・

ロードバイクにGoProを付ける場合はサイコンマウントの下かハンドルが一般的。そうなると、給電用のモバイルバッテリーは車体に付けることになるのでしょう(おきなわでは実際に車体にテープでがんじがらめにした)。これはこれで、モバイルバッテリーが振動などで吹っ飛んでしまいそうで心配であります(-_-;)

一方、さらに振動が激しいMTBはどうしよう。。。MTBの場合、GoProを体に装着することが多いです。となると、モバイルバッテリーも体に・・・。

先日の「第26回MTBクロスカントリーレース in NODA」では、チェストマウントにGoProをつけてモバイルバッテリーに防水対策(ビニール袋)を施してジャージの背中ポケットに入れました。十分これで安定していたのでありますが、やはり転んで何かあったらどうしようという心配や懸念はあったり。。。

坂という坂で安全最優先で押し歩いたのも、バッテリーの安全性を危惧して・・・というのは、あったようななかったような!?

ここら辺はまだまだ試行錯誤を繰り返す必要がありそうです。何はともあれ、GoProで長時間の全行程を記録できることが分かったのは大収穫でありました。

以上、ロードバイク&MTBのレースイベント全行程を記録しよう! GoProのUSBパススルードアを使ってみた! なお話でした。

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