本日はロードバイクのお話・・・と見せかけて、やっぱりジムニーのお話。あくまで希望的観測な予定ではありますが、そろそろ念願だった千葉・房総ライドに繰り出したい今日この頃。ジムニーにロードバイク2台積めることは確認済み(⇒参考記事)なので、後はいつ決行するかだけの問題です。でもちょっと待ってその前に!! ジムニーのリアゲート、勝手に開き過ぎじゃね(・_・;)??
ぶつかり危険!ジムニーのリアゲート勝手に開く問題
これもジムニー納車前から情報だけは得ていた事象でありました。どうもノーマル・ジムニーはリアゲートがユルユルガバガバなんですの。
リアゲートが勝手に開いてしまう問題は看過できなかった
リアゲートが途中でストップせず、一度開けたら最後まで全開になってしまうジムニーならではの現象、納車されるまでは「そんな不便感じないだろう」と思っていた時がありました。んで、実際納車された後にリアゲートの使い勝手を確かめてみたところ・・・
うわっナニコレめっちゃ不便(゚Д゚;) 荷室に自転車諸々を積みたい人間な我々としては、リアゲートがプランプランしてしまうのは不便もさることながら、周囲の車や壁に当たってしまいそうで危険が危なすぎます。
これはいけない。リアゲートのダンパーもジムニー納車直後に交換しなければいけないパーツの1つでありました。
リアゲートダンパーが選り取り見取り
ジムニー、新車なのに交換しなきゃいけないパーツが山盛りだなw そんなところが、多くの人がジムニーを愛する理由なのかもしれません(´_ゝ`)
リアゲートのダンパーを買ったよ
需要があるところ供給アリ。リアゲートの開閉を調節できるダンパーはアマゾン等々でテンコ盛りで売られています。
だいたい中国製で、どこが良いのだか信頼できるのだかは、正直まったく分かりません。なので、アマゾンの「ベストセラー1位」に輝いていたJeyaicというメーカーのリアゲートダンパーを買ってみることにしました。
交換作業は簡単過ぎて写真なし
交換作業は、超不器用なワタクシでも簡単と断言できるほど超簡単。マイナスドライバーで純正のダンパーを外し、新しいダンパーと入れ替えるだけで、10分もかからず終わってしまった。
なので、途中経過の写真はなし。あまりに簡単過ぎて、交換ビフォーアフターの写真すら撮り忘れてしまいました(;^_^A
千葉に行く準備は整った!
ナビ(ディスプレイオーディオ)も付いたしドラレコも付いたし、リアゲートも開きっぱなしにならなくなったし、これで千葉に上陸する準備は整ったはず。千葉行くの、どんだけハードル高いんだw
ジムニー×ロードバイクで行くぜ千葉!
まるで海外旅行にでも行くかのような準備を終えて、いよいよ遠いご近所な隣県・千葉に向けてグリーンライトが点きました。さぁさぁ、行くぜ千葉県、今週末にはロードバイクで初上陸できるかな!?
ちなみに、ロードバイクの汗汚れがシートに沁み込むのを抑えるため、シートカバーも取り付けました。ところが何ということ! 運転席側のヘッドレストのカバーを前後逆に付けてしまった(-_-;)
あぁ、やり直さなくては・・・。週末、千葉行けるのだろうか・・・(シートカバー付けるの、めっちゃ大変だったので)
以上、ジムニー、納車直後でも交換すべきパーツが山盛り問題w リアゲートの開き具合を調節できる油圧ダンパーを取り付けてみた! なお話でした。
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