
だぁぁ、今日は愚痴だスマナイ吐き出さずにはいられない! 楽しみにしていたトレーナーロードのオーバーアンダー(クリスクロス系)ワークアウト、1セットももたず失敗ヽ(`Д´)ノウワァァ! ぐぬぬ、ほんと一朝一夕・簡単にトレーニングは進んでいきませんわい。
オーバーアンダー大玉砕m9(^Д^)プギャー
目下、2分走とオーバーアンダーを交互に押し込んでくるトレーナーロードさんでありまして、今日はオーバーアンダーの日。オーバーアンダーとは、すなわちクリスクロスのことなんですが・・・
90%×110%のクリスクロスに撃沈

まぁコレがヒドい有り様なんでありました。2分90%×1分110%×4本=1セット12分を計3回繰り返す、典型的なクリスクロスで、うほほ、1セット目の半分ももたずギブアップ(〃艸〃)ムフッ
目下、仕事に追われて集中できなかったとか、体力リソースを残しておきたいとか、一昨日の2分走のダメージが残っていたなどなど、諸々さまざま言い訳はありますが、そんなことよりただ単純に1分110%がキツかった(;´Д`)
110%で意識が飛んで90%になった途端、「今日は無理」と諦めてしまった。ぐぬぬ、こういうときはどうしたらいいのか。ワークアウトのターゲットに一つもタッチできていないのだが・・・。
ワークアウトがキツ過ぎると感じたら
トレーニング週が2週目に入ると失敗する頻度が爆上がりします。こういうときはどうしたらいいんだろうね? 単純に諦める? それとも強度を下げてでもやり切るべき??
ワークアウトには救済措置(ベイルアウト)があるが
この疑問に、愛してやまないトレーナーロードが教えてくれました。曰く、
Intervals by their very nature hurt, and when you bypass this discomfort, it will come at the expense of your training progress. The take-home message is to use these sparingly, only when you need them and not simply when you want them – big difference.
〔抄訳〕インターバルは本来ツラくキツいもの。この不快感を避けて通るとトレーニングの進捗が犠牲になる。覚えておくべきことは、「救済措置(ベイルアウト)」は必要なときだけの最小限にとどめること。楽になりたいからと言ってやるべきものではない。これら2つは大きな違いだ。
出典:Workout Bailouts
だってさ。そんな気軽に手軽に指定されたワークアウトを改変したり諦めたりしちゃいけないんだぞ、boriko君(´_ゝ`)
どうしてもベイルアウトが必要なときは?

それでも、どうしても指定の強度に届かない、維持できない、不可能としか思えないときってあるじゃないですか。ありますよね? 僕は毎回、毎度、「こんなのできねぇ」って思ってますよ!?
「そんなときどうするか?」ということで、トレーナーロードが紹介しているのが以下の4つのベイルアウト(救済措置)。優先(推奨)順位が高い順に列挙しますと:
- バックペダリング(リカバリー時に短時間ペダルを反対方向に回すことで疲労軽減)
- ウォームアップを延長する(最初のインターバルを最大10%下げ、その後は指定強度に戻すなど)
- リカバリーを延長する/インターバルを短くする
- 強度を下げる ※刺激を与えるべきゾーンが変わってしまうため非推奨
ワークアウトを緩めるか、止めるかの判断はどうすれば?

ベイルアウトしても何しても、ホントどうにもならないときってあるじゃないですか。まさに今日のワタクシがそうなんですが、「心が折れたとき」とか。
ワークアウト失敗の大半の理由は(僕の場合)集中力の欠如だと思っているのですが、これはワークアウトの途中で回復・復帰するものなのかしら?? ベイルアウト選ぼうとする時点でますますやる気なくしてしまう気がします(まさに今日のワタクシです(^ω^))
この問題に対して、トレーナーロードは次のようにアドバイスしてくれています。曰く、
Determining this line of demarcation(編注:whether you need rest or a down-modified version of your workout) is matter for you and/or your coach, but as you learn more about yourself as an endurance athlete you’ll gain a better understanding of where that line exists.
〔抄訳〕ワークアウトを改変かレストを取るべきかのラインは自分自身またはコーチが決めること。自分についてより深く知ることで、どこで線引きするかが見えてくるはず。
ですって。要は「自分で決めーや」ということなのでありましょう。あぁ、か弱いハートのワタクシはどうすればいいのかwww 結局答えは見つからないのでありました。
以上、ワークアウト完遂できないから強度下げたい(ダメに決まってるだろ)? キツ過ぎるトレーニングを乗り切る方法をトレーナーロードに聞きました なお話でした。はぁ、しっかし、この完遂できなかったワークアウト、どこで取り返そう? 来週はしっかり完遂できるよう整えてまいりたいでございます(;´Д`)
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