
6月1日! 「富士ヒル」というローディーの決戦日だったこの日このとき、ワタクシ何をしていたかと申しますと!! パン買いに行ってました(´_ゝ`) 「これがまたスッゴイどストライクなパンだったんですよ!」という話は次回にしまして、その前に富士ヒルへの思いを馳せながら僕も一応ヒルクライム頑張ってみたんです。
ここなら絶対ベンジの記録を超えられるはず!と、貧脚がペダルを踏んで挑んだのは埼玉県の「定峰峠」。ようやく、ようやくTCRでベンジの壁を・・・越えてねーじゃねーかヽ(`Д´#)ノ
定峰峠でベンジの壁を越えてみよう!
「富士ヒル開催日にちなんでヤビツでも」と思ったのですが、そうすると最近ただでさえ減っているデゲメン氏と一緒に走る機会がさらに減り、さらに前日ローラーし過ぎたこともあって目的地を変更。荒サイ経由で東秩父の山を越え、秩父のパン屋を目指すことにしたのです。
その前に定峰峠でベンジの壁を
秩父を目指すのだから、ひと山くらい越えたくなるのがローディーの嗜みというもの。「パン屋の開店時間に間に合わせたい」「たしか、あの峠ならベンジで頑張ったことはないはず」と、すべてワタクシの独善とワガママでルートを決定。道中、唯一のヒルクライムとして、埼玉県で最も上りやすく(?)富士ヒル・ライクな斜度で親近感がわく「定峰峠」に寄ってみたのです。
「定峰峠ならTCR一番槍(最初に手柄を挙げること)だ(゚∀゚)」と挑んだ結果!!

うぎゃ~1秒足りない!!!!
TCRでベンジの壁を越えられないのはもはや
挑む峠、挑む峠で過去の自分とベンジの壁に跳ね返される今の自分とTCR。ぐぬぬ、「寄る年波」のせいなのか、それとも・・・いや、ただ練習が足りないだけでしょう(´_ゝ`)
段々ベンジとの差は縮まってきている(気がする)

でもココ最近、TCRにようやく馴染んできたせいか、少しずつベンジとのタイム差は縮まってきている気がします。ヤビツ自己ベストまでは1分30秒と、かなり厳しいハードルながら、柳沢峠は37秒、定峰峠はわずか1秒でほぼ誤差の範囲。
しかもちょっと面白いことに、パワーはTCRのほうが低いのにタイム差は縮小傾向。TCRの登坂効率が良いのでしょうか!?
え、パワメの違い!? そうでした、Quarqに比べてAssiomaは辛口指標なのでした(;´Д`)
TCRでベンジを超えるその日まで

という訳で、今回もTCRチャレンジあえなく失敗。おかしいなぁ、去年の定峰峠、ブログ記事にしてないぞ、この僕としたことが・・・。
何はともあれ、TCRのヒルクライムに(ようやく)慣れてきたのは良いことだ。今年は(も)イベント出るの厳しそうながら、ヤビツに柳沢峠に、ヒルクライムの練習は続けてまいりましょう。特にこれからは桃の季節が始まりますで、そうしたら毎週柳沢峠アタックだな、これまた楽しみでございます(^ω^)
以上、富士ヒルの影でどうしても越えられないベンジの壁(´;ω;`)ウッ… TCRで定峰峠ヒルクライムに挑戦してみた結果! なお話でした。来年こそはワタクシもTCRで富士ヒル挑戦したいものでございます。さてさて、どうなることやら!?
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