キャニオンにペダモニ左クランク付けるならネオジム使うといいよ!

遂にパイオニアユーザーになったワタクシ(☆_☆)キラリン! 早く外を走りたいと思いながら、ちょっと悩ましいことがありました。マグネット、ちょっとカッコ悪すぎじゃね!?
マグネットの貼り付け位置に悩む
パイオニア左クランクをキャニオンに取り付ける際に問題になったチェーンステーとクランクの隙間がない問題。マグネット貼り付け位置に苦慮してダウンチューブにつけたのですが・・・
ダウンチューブにつけたマグネットの主張が強い!

何というか、どうにもこう・・・出っ張りが気になります(;´Д`) 美しくない、美しくありません。せっかくの滑らかなキャニオンのボディにぼっこり貼り付いたマグネット。う~ん、残念以外の何物でもありません(;´・ω・)
マグネットを薄く小さくすればいいじゃない!
悩むこと数秒。やっぱり小さくて薄い磁石買ってこよう(/・ω・)/
ネオジウムのコンパクト磁石をゲット!

という訳でパイオニアを取り付けた翌日、東急ハンズに駆け込み、薄くて小さい、しかも強力な磁石をゲットしました。その名もネオジウム! お値段860円也・・・高い(-_-;)
ネオジウムの驚きの磁力!
さてこのネオジウム、売りは何と言っても強力な磁力! 箱に入っている状態でもバチーン!とくっつきます。
試しに、ペダモニ付属の磁石に近づけてみたところ・・・おぉ、立った、磁石が立ったぞ!!
チェーンステーに磁石を取り付けよう
ネオジウムの強力な磁力を確認したら、あとの作業は楽チン簡単(*´ω`)
仮留めして動作を確認

やるべきことは取り付け時と同じ。ペダモニ本体に刻印されている「-」の部分が磁石の上を通過するよう、チェーンステーに磁石を取り付けるだけ。ちゃんと動作するか、クリアランスは十分か確認するため、まずは仮留めして確認しましたぞ(*´ω`)
クリアランスはギリギリ(;´Д`)

仮留めした状態でクランクを回してみたところ!! むぅ、ギリギリ(; ・`д・´) 1mmないね、すき間。もうちょっとBB側に磁石をずらそう、そうしよう。
取り付け位置は大丈夫だったみたい。ベクトルはしっかり問題なく表示されました。
本番取付はマジックテープで(;^_^A

位置が決まったらいよいよ取付! 何で固定すればいいか分からなかったのでマジックテープをバッテンにすることに・・・ここら辺が作業ともども雑なんだなぁ僕は(;´Д`) 詰めが甘いと申しましょうか・・・。当然仕上がりもご覧のとおりの有り様です(;^_^A
クリアランスは相変わらずギリギリ

一応、仮留めの位置から数mmずらしたのですが、クリアランスは大して変わりませんでした(;´Д`) 自転車倒したり、僕が万が一強大なパワーを手に入れデュラエースクランクを撓(たわ)ませることがあったりしたら、せっかく付けたネオジウムをこそぎ取ってしまうでしょう(-_-;) 磁石、もうちょっと薄くて小さいほうが良かったかな、厚さ1mm以下とか。
パイオニアサイコンで動作を最終チェック!
無事、ネオジウムを取り付けたら、最後に動作を確認! ベクトルを見るのさ!
しっかりペダリングモニターらしくなってきた

マグネット校正、ゼロ点校正をやったら、おもむろにキャニオンをローラーにセットして、試走するのです。むむむ、出た、矢印が確かにシッカリと出ました(*´ω`) これでいよいよペダリングモニターを無事使えるようになりました!
■マグネット校正/ゼロ点校正のやり方
遂に来た! パイオニアペダリングモニターSGY-PM910V、開封から取付まで一気にレビュー
という訳で、ペダリングモニターのマグネットも慎ましやかな位置につきまして準備万端! あとは実走するのみです(*´ω`) 週末が楽しみだなぁ、とても楽し・・・・・・あ、あめ、週末は雨なんですか!?(;゚Д゚)ナゼ