
多くの人が目標にしていた富士ヒルが終了し、込み上げてくるのは何でしょう? 満足? それとも残念・後悔の気持ち?? ワタクシの場合は「あぁ~めっちゃ楽しそう出たかった。゚(゚´Д`゚)゚。」。
諸般の事情でなかなかレースや、レースに向けた練習に集中できない日が続いておりますが、それでもやっぱりレースは好きだし、機会があるなら出たいもの。贅沢なお願いだけど、例えば前泊不要、当日サッと行ってサッと走って帰れる、安全(重要)かつ近場のレースはないものか・・・。
えっある?? またまたw そんなレースあるわけ・・・あった(◎_◎;) という訳で、本日は秋のレースに赤城山ヒルクライムはどうでしょう?なお話です。
赤城山ヒルクライムはどうですか!?
富士ヒル・リベンジの人も、ヒルクライム初挑戦の人も、9月・10月はロードバイクイベントが目白押し。中でもお勧めなのが!!
赤城山ヒルクライムはいいぞ

こちら、9月28日(日)開催の赤城山ヒルクライムです! ワタクシ、過去に1回だけ赤城山ヒルクライムに出たことがありまして、あれは2022年のことでした(⇒参考記事)。
そのときはJBCFでの参加で、ほぼ一人旅を楽しむヒルクライム。JBCF参加前の2018年に一般でもエントリーしたことがあったものの、台風で当日キャンセルになった記憶がありますな(⇒参考記事)
ここが楽しい、赤城山ヒルクライム
試走やら何やらで上っている回数は多い赤城山ですが、レースで出たのは2022年の1回のみ。それでも、楽しかった記憶は今でも残っています。
距離が長いって素晴らしい

赤城山の何が好きって、シンプル単純に距離が長いこと。近年(去年から?)コースが変わったそうで、レース区間は18.6kmと短くなったようですが、それでも日本有数のロングヒルクライムレースであることには変わりありません。
知名度・参加人数・距離などなど総合的に見て、日本のヒルクライムレースTOP5を挙げるなら、春のハルヒル、梅雨の富士ヒル、夏の乗鞍、秋の赤城・・・と、あと何だろ??
美ヶ原? 大台ケ原?? 東日本が多い気がするのは日本の地形のせいでしょうか?
当日受付なしってホントですか!

さらにさらに嬉しいのが赤城山ヒルクライムの受付システム。ありゃ、この大会要項を読みますに、ゼッケン等々は事前に送られてくるので当日の受付なし。5時に荷物預けしてそのままエイヤっと上ればいいとは、何とも有り難いシステムではないですか!
しかもしかも、おもてなし券が1,500円分とはこれいかに!? 参加料が9,000円でおもてなしが1,500円ということは実質7,500円ではないですか(◎_◎;)
大盤振る舞い、お買い得w これ、秋のレースは断然赤城山ヒルクライム出たいじゃん! 焼きまんじゅうパーティーの幸せな未来が見える、見えるぞ(≧∇≦)
赤城山ヒルクライムを目標にしてみるのはどうだい?
富士ヒルを譲れ~るでキャンセルしますと、諸々手数料が差し引かれて返金されるのでありますな。これまた有り難い仕組み。ではありますが、正確にはポイント還元なので、このポイントをどうにかしないといけません。
出るか出られるか、赤城山

かくいうワタクシも富士ヒル・キャンセル分のポイントがありまして、その額11280ポイント也。僕の計算に間違いがなければ、赤城山の参加費9000円をカバーしてお釣りがくる勘定です。
使用期限は2年後の2027年末まで。来年もしくは再来年の富士ヒル参加に行使してもよし、あるいは今回赤城山に使ってもよし。うん、悩ましい、どうしよう。
取り敢えず、新コースになった赤城山を試走してから考えてみてもいいかもしれません。赤城山ヒルクライムの申込期限は7月10日(木)23:59まで!
以上、富士ヒルの無念は赤城山で晴らそう(゚∀゚)! 秋のロードバイク最大ヒルクライムレース「赤城山ヒルクライム」はどうでしょう? なお話でした。もしもこの秋、赤城山に出れたら、そこがTCRのデビュー戦になるなぁ。出たい、出たいぞ赤城山。
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