
富士ヒルを筆頭に自転車シーズン、特にヒルクライムレースが本格化すると、ツイッター中が「My weight is…」といった話題で盛り上がります。まさにロードバイク界の風物詩ですが、そこに冷や水をかけている人がいました。
誰ですか? あぁGCNさんじゃないですか。えっ、まだ体重で消耗しているの?? 懐かしいな、イケハヤさんかよ(誰?)という訳で、本日は久しぶりにGCNを観ての感想文。いや、やっぱ体重減らす(少なくとも増やさない)ほうが現実的な気がするんだけれども。。。(・_・;)
Everything You Thought About Weight Is WRONG
ご紹介するのは僕達のバイブル・GCNの最新動画。この記事執筆時点で3日前に投稿されたホカホカのトピックで、富士ヒル前の僕らにピッタリの話題です。
「体重について思っていたことは全部間違い」だとぅ(;゚Д゚)
タイトルは「Everything You Thought About Weight Is WRONG」でありまして、deepl訳「体重についてあなたが思っていたことは、すべて間違っている」という、何とも挑発的なもの。
内容も同じく挑発的で、ヒルクライムで1kg痩せるなんて意味がない、ま~ったくない。それよりも大事なことがもっともっと他にあるだろうというものです。
定説は「重量が増えたら遅くなる」ですが・・・

動画の肝は「体重よりもモアパワー」。それにプラスしてチェーンリングやタイヤなどなどをもっと気にしなさいよというのが主旨です。なぜ体重よりパワーが大事なのか、その例として載せているのが、1時間のヒルクライムしたときのタイム差 vs.W差です。
↑の図は、体重60kgまたは80kg・4倍または6倍の人が斜度が3~20%で1時間ヒルクライムする前提で、1kg重くなった場合、タイムにどれくらい影響があるかを示したものです。1時間のヒルクライムとは、まさに富士ヒルに近しい距離・時間でありますな。
図の読み方としては、例えば60kg・4W/kgの人(+1kgの状態=61kg)が5%の1時間ヒルクライムをすると35秒遅くなるという感じ。斜度が10%になれば48秒、20%になると52秒遅くなります。
これは極めて馴染みがある、経験に即した、受け入れやすい(理解しやすい)結果です。「ヒルクライムでは重いの不利=軽くなければならない」という、従来の定説を肯定しております。
いや、モアパワーだよ

体重(が増えること)のペナルティに対し、だがしかしGCNはこの動画で反論・反証を申し立てようとしています。曰く、「1kg増えた分をW(ワット)に置き換えたらどれくらい増えるのか」と。
これがワタクシのミジンコ以下の理解力ではとてもトリッキー。増えた1kgを補うために必要なパワーをまとめたのが↑の図です。
例えば60kg・4倍の人が1kg増えたとして同じ3~20%の1時間ヒルクライムをしたとすると、斜度が変わっても1kg増加分を埋め合わせるパワーは2.9~3.5Wでほぼ一定。つまり、Wの観点で見ると「ウェイト・ペナルティはほとんどないよ。だからモアパワーのほうが大事だよ」と言っているのです(そういう理解で合ってるでしょうか? 間違っていたらぜひぜひご指摘ください(;´Д`))。
これがねぇ、ワタクシちょっと腑に落ちないのですが・・・3.3W増やすって大変じゃね(・_・;)?? いや、めっちゃ厳しいですよね??
前述の「1kg増えたら35秒遅くなる」のを“わずか”3.3Wで解消できるとしても、その3.3Wを捻出できない小生の貧脚はどうすれば良いのか。貧脚は辛いのぅ悔しいのぅm9(^Д^)プギャー
筋トレして自転車整備して良いタイヤを選ぶだよ
どうも理解力が追いつかず大変申し訳ございません。3W増やすより体重減らすほうがお手軽・便利な気持ちが拭い去れません(;^_^A
だから筋トレっつってんだろ(# ゚Д゚)!

もちろん、そこはGCN。お手軽にパワーを上げることが難しいのは重々承知なのでしょう。体重を減らすのではなく、パワーを上げる方法として「筋トレしなさい」「チェーン、タイヤなどの機材をしっかりしなさい」といった的確なアドバイスを挙げ動画を締めくくっています。
はぁ~パワーだよパワー。上がらないんだ、年齢と共に下がる一方。かと言って、体重も減りづらいし、ダイエットはストレスが半端ないしで八方塞がり。筋トレ頑張ろ・・・富士ヒル終わってから(´_ゝ`)オイ
以上、ヒルクライムでまだダイエットとか言ってるの?(* ̄m ̄)プッ 「ローディーに必要なのはモアパワーだ」と僕達のGCNが煽ってきます なお話でした。そう言えば、ワタクシ今まで決戦用タイヤというのを使ったことがありませんでした。今度の富士ヒルで初トライしてみようかしら。パンクが怖いなぁ。。。

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