
先日参加した「富士グラベルやまなし」でご一緒した方が、昨今流行りのリアビューレーダーなるものを使っておりました。後ろからクルマ(とかとか)が近づいてくるとピコピコ大音量で教えてくれて大助かりだったのです。本人はもちろん周囲の安全マージンも高めてくれることが分かって、「これは買わねば(; ・`д・´)」と即断即決。普段、後ろを走るデゲメン氏の安全確保を目的に購入してみることにしました。
Varia RearVue 820を買ってみた
購入したのはガーミンの「Varia RearVue 820」という製品。10月16日発売の新製品だそうで、選んだ理由は・・・何だっけ(・_・;)
リアビューレーダーって凄くない??

リアビューレーダーなるものがあるのは常々存じ上げておりました。んがしかし、何か見た目デカいし重たそうだしカッコ悪いし、微妙に高い。しかも、使っている人に感想聞いたところ、良いような良くないような、ドッチなんだかよく分からない。結局、そのとき(レーダー出始めの数年前?)は購入意欲にスイッチが入るほどの優位性を見出せずスルーしておりました。
その先入観を一変させてくれたのが先日の「富士グラベルやまなし」でした。同じグループになった方が件のリアビューレーダー(メーカーは不明)を装着しておりまして、交通量が増える県道走行中にレーダーをオンにしてくれたのです。
そうしたらまぁ、なんと便利なこと便利なこと。後方100m? 150m??くらいから接近するクルマ(物体)の存在を検知し、グループ全体に聞こえる音量でピコピコ後続車の接近を教えてくれるではありませんか。
ワタクシ、こういったグループライドでは(脚力の限界で)殿(しんがり:一番後ろ)を務めることが多く、必然的に後続車の接近を検知し報告することを勝手な生業としておりました。
「富士グラベルやまなし」でも同じように最後尾にズルズル後退したところ、メンバーの方が遅い僕よりさらに後ろにポジションを取ろうとなさる。「僕より遅いなんて大丈夫かな!?」と一瞬思いましたが、理由はそこじゃなかった。その人の自転車に付けられたレーダーが後続車にピコピコ反応し、迫りくるリスクを教えてくれるのです。
ナニコレめっちゃ便利(◎_◎;)! いつもなら、クルマに抜かされるまで存在に気が付かなかったのが、抜かされる遥か手前で接近車を検知できるって素晴らしい。これはグループライドの安全性が格段に向上すると即座に理解できました。
新発売のVaria RearVue 820とは?

「富士グラベルやまなし」での(僕のではない)リアビューレーダー体験を経て、即座に購入を決意。調べたところ、ガーミンから新型レーダー「Varia RearVue 820」が出るとのことで、発売日の10月16日を待って購入しました。
スペックとか、インフルエンサーの先行レビューとか、そういうのは一切まったく見ていません(-_-;) 買った理由は「リアビューレーダーが必要で、新しいのが出ると知ったから」だけ。ガーミン以外にもレーダーを出しているメーカーがあるのは、今この記事を書いているときに知ったくらいです。
なので新型「Varia RearVue 820」の詳細とか、リアビューレーダーの比較とかは、本家ガーミンとか比較サイトをご覧ください、大変申し訳ございませんm(_ _)m。
正直スペック見てもねぇ・・・それより大事なのは使い勝手。実走での安全性が高まるかどうかでありますよ。
Varia RearVue 820を使ってみたところ
という訳で早速にVaria RearVue 820を使ってみました。先日のジャパンカップ・りんごライドで使ってみたところ・・・ほほぅ、これは期待通りかもしれません。
交通量の多い一般道でも◎

この記事を書くにあたり、初めてVaria RearVue 820のスペックを確認したところ、「最大175m後方の車両を検知」できたり「ブレーキライトで周囲へ通知」できたり「車両のサイズを表示(対応機種のみ)」できたりと、思いのほか多機能な様子。 初めての使用・試用が、交通量が多い国道4号線などの一般道で、はてさてどうなることかと思ったら・・・。
実はこれがなかなか正確で、かつ煩わしくない検知能力。交通量があると、都度ピコピコうるさく鳴り続けるのかと思いきや、どうも違うルールで通知してくれる模様。ずっと鳴りっぱなしではないのでありますな(詳細はデゲメン氏が説明してくれたけど覚えきれませんでした)。
後方検知機能はやっぱり安心

さらに後方175mの検知機能は抜群で、ピコピコ鳴って「お、来るのかな?」と身構えていたら、右左折してしまうこともしばしば(;^_^A
デゲメン氏のサイコンには接近情報がこと細かに表示されるようで、これも大きなメリットです。普段は後ろでツキイチのデゲメン氏の安全性が高まり、さらに前を走る僕もデゲメン氏のレーダーの音で後続車の接近を知ることができて、対処の選択肢が広がります。
まだまだ1回しか試していないので、さらなる検証が必要なものの、ファーストインプレッションは期待通り。極めて良好でありました。
唯一付け加えるならば、たとえ後続車の接近が分かったとしても、クルマが十分なマージンをあけてくれなかったり、(あろうことか!)幅寄せしてきたりするのは防ぎようがありません。そういったことが起こる可能性を視野に入れ、自衛の手段として情報を増やすことの大切さを教えてくれる機器でありますな。
美しくはない
初めての使用・試用で十分便利さを実感できて、これは納得のお買い物。「もっと早く買えば良かった」と言っても過言ではありません、ロードバイクのシンプルな美しさを犠牲にしても・・・(-_-;)
デカい、重い、カッコは良くない

でも、ぶっちゃけ言うと、リアビューレーダーこんなデカく重たくしないといけなかったのかな!? ロードバイクの削ぎ落されたシンプルなフォルムに美的感覚をくすぐられる人が多いと思うのですが、このリアビューレーダーのおかげでだいたい台無し(;´Д`)
地面と垂直に設置しなければならないというレーダーの特性上、取り付け方法に制限があるし、何よりも重いしで、数グラム削るために何万、何十万もかける僕ら「ウェイトウィーニー(Weight Weenie)」にとって、これはどうなの?? 軽量化にかけた分と同じだけのお金を払って増量することの意義を見極めることが大切ではないでしょうか?
「安全のためだろ?」 そうだった、すべては安全性向上のためでした。もぅ何言ってんだ、僕は、当初の目的を履き違えるところでした(;´Д`)
1g、10gとかとか削るためにホイールやタイヤ、クランク、ハンドルに費やす前に、100gプラスしてリアビューレーダー付けるほうが、よっぽど末永く安全に自転車を楽しめます。リアビューレーダーが提供する安全性はナニモノにも代えがたいと思うのでありました。
以上、ロードバイクの安全性が一気に高まる必須アイテムでした(^ω^) Garming Varia RearVue 820リアビューレーダーを買ってみた! なお話でした。初使用のインプレは期待通りの好印象。今後使い続けてみて、その印象に変化、あるいはより便利な使い方を見つけたら、そのときは改めて別記事でまとめます。

コメント
自分も買って付けてみたのですがとても大きいですよね
大きいので、ロードバイクから取り外して充電する為に部屋に持っていこうとした時に手からポロっと落ちて「赤いガラスの部分が割れてしまったらどうしよう」とか思ってしまいます
edgeみたいなゴムケースないかなー
ちなみに自分はワイズで買ったのですが保証期間が1年で、公式で買うと保証期間が2年だったそうです