スーパータックで即退場(◎_◎;)! 厳しい? 妥当?? UCIの新安全対策の罰則が発表されました

新しい安全対策にUCIの本気を感じる
新しい安全対策にUCIの本気を感じる

2月初旬、UCIが発表して物議を醸した「スーパータック(フルーム乗り)」禁止などなどの新しい「安全対策」。4月1日に施行されますが、罰則の内容が明らかになりました。おおぅ、めっちゃ厳しい!! 思った以上に重い罰則規定でビックリUCI本気だな(; ・`д・´)

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4月1日から施行されるUCIの安全対策

UCIの新しい安全対策で何が変わるのか、すでにご存じの方も多いと思いますが、今一度オサライ。

RIDER SAFETY NEW REGULATIONS IN 2021を読もう!

RIDER SAFETY NEW REGULATIONS IN 2021を読もう!
RIDER SAFETY NEW REGULATIONS IN 2021を読もう!

UCIが2月25日に発表したプレスリリース「The UCI publishes a guide for rider safety at road cycling events」にて、新しい安全対策をまとめたパンフレットが紹介されています。プレスリリース自体は、今回の安全対策の経緯などを取りまとめたものです。

んで、そのパンフレットが「RIDER SAFETY NEW REGULATIONS IN 2021」というもの。英語のパンフレットながら、図解で分かりやすく書いてあるので助かります。

自転車乗りの手本となるような安全でモラルある乗り方

んで、「RIDER SAFETY NEW REGULATIONS IN 2021」で図解で示されているのが、今回話題になった乗車時のポジションやポイ捨て規定であります。

スーパータックはもちろん、アレもダメ、コレもダメ

これはNG!ロードバイクの乗車姿勢
これはNG!ロードバイクの乗車姿勢

話題を呼んだスーパータックはもちろんダメ。ハンドルに手を置く「TTスタイル」もダメ

そして、当ブログのコメント欄で「そういえば?」とご指摘のあった、サドル後方にお尻をずらすポジション(パンターニ乗りというらしい?)も当然ながらダメ

とにかく、ハンドルから手を離したり、お尻をサドルから離したりせず、“正しいポジション”で乗れとのお達しです。

To help ensure the safety of everyone in a race, riders need to be in total control of their bike at all times, while setting an example to less experienced cyclists. [抄訳]全員の安全を確保するため、選手は常にバイクを完全にコントロールできる態勢でなければならない。また、経験が少ないサイクリストの良き見本となるよう努めなければならない。

RIDER SAFETY NEW REGULATIONS IN 2021

「正しいポジションの詳細はArticle 1.3.008を読んでね♡」だそうです。

ちなみに、正しいポジションとは、「足はペダルの上、手はハンドルバーの上、お尻はサドルの上(the feet on the pedals, the hands on the handlebars and the seat on the saddle)」です(詳細はこちらのPDFの59ページにある「Position」をご覧ください)。

ゴミのポイ捨てはもちろんダメ

ゴミ捨てはグリーンゾーンで
ゴミ捨てはグリーンゾーンで

そして、これは反論する人はあまりいないと思いますが、ゴミ捨ての規制が強化されました。

代わり(?)に30~40kmごとにゴミ捨てゾーンの設置が求められるそう。ここら辺は選手だけでなく、オーガナイザーにも関わってきますね。

罰則厳しい(◎_◎;)! UCIの新しい安全対策がひと目でわかる一覧表

ポジションやごみ捨ての規制強化がされるのは良しとして、驚いたのがその罰則。めっちゃくちゃ厳しいのね(◎_◎;)

不正ポジションは失格! ゴミ捨ては罰金&ペナルティ!!

めっちゃ厳しい、新しい安全対策の罰則規定一覧

こちらの画像は、UCIパンフレットより、今回の安全対策と罰則を取りまとめた一覧表。それによると、不正ポジションの罰則はなんと!!! 失格!!!!

いきなり、即刻退場、アウトですか(◎_◎;)! ほげぇ、厳しい!!!

そういえば、これってゴール地点のガッツポーズとかどうなるのかしら!? 集団スプリントでゴールしてガッツポーズして転んだりバランス崩したりする人いませんでしたっけ!?

そう思うと、大磯クリテの手放し禁止はUCIに先んじた、先見の明ある安全対策でありますな。

そして、ゴミ捨てに関しては、故意と認められた場合、ワンデイレースでは罰金、UCIポイントはく奪、失格! ステージレースでは1回目のゴミ捨てで罰金&ポイントはく奪、30秒のペナルティ、2回目で2分のペナルティ、3回目で失格ですと・・・。

UCI、ガチやん。。。本気度がめちゃくちゃ伝わってくるじゃん。。。(・_・;)

社会の模範となるようなスポーツに

先日、Jスポーツを観ておりましたら、飯島さんだったか、栗村さんだったか、このUCIの規定強化について解説されていました。

自転車競技の人気が高まり、社会から注目されるようになってきた。だからこそ、人々からリスペクトされる、模範になるようなスポーツにならないといけない」というようなことを話されていたと記憶しております。

なるほど、これは胸が痛い。。。ワタクシ、市民サイクリストながら自転車ブログで発信している身。「ピチパン m9(^Д^)プギャー」という顔文字が大好きで大変申し訳ございません。

サイクリストの面汚しにならないよう身を引き締めなくては(;´Д`)(反省

以上、UCIの新しい安全対策の罰則が(思いのほか!)厳しくて驚いた(◎_◎;)! なお話でした。JBCFに関わってくることだし、しっかり勉強しなくては。それとは別に、この記事を書く途中で、UCIの興味深い規定を発見してしまいました。また後日取りまとめをいたしましょう(*´ω`)

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この記事を書いた人

ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

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