埼玉県の美味しいものはココにある。川島町は2021年最も通ったロードバイクデスティネーション

昨年の話になりますが、2021年の大収穫は埼玉県比企郡川島町にたどり着いたことでした。川島町は僕に「埼玉の食がこんなにも美味いとは(◎_◎;)！」を教えてくれた場所。そんな我が美食のふるさと・埼玉県比企郡川島町よ、今年もどうぞよろしく、美味しくいただきます(*´ω｀)

埼玉で美味しいものを食べたければ川島町へ行け

川島町は、去年僕が骨折していなければ、おそらく行き着かなかった場所。池袋から片道約50kmで、折れた足でも乗れるMTBでギリギリ疲労困憊にならずに往復できる場所でした。

MTBのリハビリライドでちょうど折り返し地点にあったのが川島町であります。せっかく折り返すのあれば、休憩したり食事したりしたくなるもの。

そしてコレが大当たり。入る店入る店、どこもかしこも外れなし(◎_◎;)

なぜこんな陸の孤島（失礼！）に美味しいものがたくさんあるのか！？去年2021年で最も通った場所に川島町が輝いたのは必然も必然なのでありました。

2021年、散々お世話になった川島町で、2021年の締めくくりと年越しをしよう。という訳で、ロードバイクで川島町へGO！

素晴らしい食事場所が盛りだくさんある中で、僕らにとっての川島町と言えばココ。川島農産物直売所であります。

オミクロン差し迫る中とあって入場制限がありつつ、年末ギリギリ営業していて良かった(*´ω｀)

農産物直売所なので、売っているのは川島町（と周辺地域）産の新鮮な農産物がメイン。もちろん我々も川島町産の農産物目当てで直売所に来ましたが、せっかくなのでランチ休憩も直売所で(*´ω｀)

知る人ぞ知る超美味しい川島町のお米を使ったおにぎりと川越のサツマイモの焼き芋の協演は最高のおもてなし。

飲食店でしっかり座って食事するのもいいけれど、僕は何となく、こういうスーパー（？）の総菜のようなお手軽スタイルで地元食材を気軽に食べるほうが好きかもしれません(*´ω｀)

という訳で、1年のラストを飾るにふさわしい場所・川島町で、2021年のロードバイクはフィニッシュ。来年もお世話になります、どうぞよろしく川島町m(_ _)m

さて、この記事の締めくくりに、ワタクシが川島町で最も好きなグルメ食材をご紹介。それが川島町のお米(ﾟ∀ﾟ)！

「川越藩のお蔵米」という銘柄で、コシヒカリになるのかな！？

前述（↑）のおにぎりもこの「お蔵米」を使ったもの。もうとにかく美味しくて美味しくて、10kgのお蔵米を何回オーダーしたことか(*´ω｀)

川島町へお越しの際は、ぜひ一度お試しくだされ！ 米どころ・新潟とかにも負けない美味なるお米が、なんとビックリすぐ近くの埼玉県のど真ん中にあるんです！

ちなみに、お蔵米などは農産物直売所から郵送OK。ロードバイクで買い付けに来ても背負って持ち帰る必要がないので安心です。さらに、通販もアリ。

なお、ワタクシ、以前JA埼玉中央ネットショッピングから通販したことがありますが、このときはシステム不具合で注文が通らず、結局電話注文になったことが(;^_^A

もしJA埼玉中央ネットショッピングから注文する際は、ちゃんと注文が受理されているか電話で確認することをお勧めします。

以上、埼玉の美味はココにある！ロードバイク&MTB的美食のふるさと・川島町へ行こう！ なお話でした。お米と言えば、能登半島の道の駅で食べたおにぎりのお米も最高に美味しかったなぁ(*´ω｀)

お米の金子ヤフー店