まだまだ暑い日が続くなぁと思っていたけど、さすがは10月。早朝などはひんやり肌寒く、半袖では厳しい季節になってきました。とは言っても、長袖ジャージはまだ必要じゃないし、ウィンブレもちょっと暑い。半袖とウィンブレの間を埋める、そうだ、僕らにはアームカーバーがあるではないか(゚∀゚)! という訳で、この秋のライドを快適に楽しむために、RxL(アールエル)のシームレスアームカバー サポートアップタイプを買ってみました。
RxLのアームカバーが良いと聞きまして
もともとRxLの別のアームカバー(TSA-11)をデゲメン氏が愛用しておりまして、特に滑り止め・ズレ防止でシリコンを使っていないのがお気に入りだった模様。
よりタイトにフィットするアームカバーと聞きまして
そんなRxLのアームカバーに、よりタイトにフィットするタイプがあると知りまして、それがこちら(↑)の「シームレスアームカバー サポートアップType(長さ調節可) TSA-14」。この度、デゲメン氏のとセットで2つ買うことにしたのです。
早速に通勤で使ってみた
買ったら使ってインプレを書く! ここまで1セットでありますから、もちろん使います。そして感想を書きます。
ズレずにフィットしてよろしい
早速に通勤でおろしたての「シームレスアームカバー サポートアップType TSA-14」を使ってみましたぞ。10月初旬の朝6時前の東京は、なかなか涼しい。もう半袖は到底厳しい季節です。
そんなときに登場したこのシームレスアームカバー。うむ、とてもフィットしてよろしい。MTB通勤で、ときたまダンシングするときがあっても、しっかりズレずに腕にフィット。
生地の厚さ=暖かさも、この時期(10月)にはピッタリの薄さで、これだったら10月は半袖ジャージ+インナー+アームカバーで、必要に応じてウィンブレを着用すれば事足りるかな。
もっと気温が冷え込む11月とか、本格的な冬到来の12月だと、RxLのアームカバーは厳しい・・・というか、そのころには冬用ジャージの出番でありますな。
短い秋を楽しもう♪
という訳で、10月のこの季節にピッタリなRxLのアームカバーでありました。値段もお手頃だし、フィット感も良いし、秋と春には最適なのではなかろうか。
10月末の富士山ヒルクライムもコレでいけるか?
10月末の富士山ヒルクライムが一応ワタクシの今期最終レースでありまして、ひょっとしたらこのRxLアームカバーでいけるかなどうかな!?
さすがに2000mを超えるので、もっと本格的なアームウォーマーがいいかしら。多分冬用ジャージは要らないと思うので、アームカバーもしくはアームウォーマーで対応できたらいいなと思ったり。
もちろんレッグウォーマーは必要だと思います、ハイ。
さぁさぁ、アームカバーで10月のひんやり寒さ対策もできたことですし、10月もいろいろなところへお出かけしよっせ~♪ 以上、秋を楽しむサイクルウェア、10月のひんやり寒さにRxLの「シームレスアームカバー サポートアップType TSA-14」はどうでしょう? なお話でした。
コメント