データ見るの楽し過ぎw ズイフトするならZWIT POWERに登録しよう!ZPのメリットと登録のコツ

デザインは(;^_^Aだが機能は素晴らしいZWIFT POWERに登録しよう!
デザインは(;^_^Aだが機能は素晴らしいZWIFT POWER!

登録からわずか1カ月で我が家のローラーシーンに欠かせないものになってしまったZWIFT! 「今日のレースはどんなコースかな?」「昨日のレース、僕以外の人はどんなパワーだったのかな?」などなど、ズイフトするほどにデータ収集したくなるのが人間の業というもの(´_ゝ`) そんなときに便利なのが「ZWIFT POWER」というサイトなのです!

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ZWIFTコンパニオンの限界

レースの参加や、レース中の写真撮影、アイテム使用などなどに必須の「ZWIFTコンパニオン」というアプリ。過去のアクティビティも見られたりするのですが、ちょっと限界が。。。

コースプロフィールとか、もっと詳しく知りたい!

ZWIFTコンパニオンにも限界が・・・
ZWIFTコンパニオンにも限界が・・・

ZWIFTに必須なアプリとして君臨する「ZWIFTコンパニオン」。レースが一覧で見られる反面、そのレース(またはイベント)がどんなコースをどのくらいの距離走るのか分からなかったりします(・_・;)

「ZWIFTコンパニオン」で自分やフォローしている人の過去アクティビティも見られますが、一覧性に欠けるため、データにワクワクするタイプの人間にはちと物足りなかったり

ズイフトでフンガフンガした血と汗のデータを何とか取り出して有効に活用できないものか。。。と思ったら、ありました! それが「ZWIFT POWER」というサイトなのです(゚∀゚)!

ZWIFT POWERでZWIFTレースやワークアウトを丸裸!

ZAPPEIのCSI(科学捜査班)こと壁ちゃんやデゲメン氏が当初から絶賛していた「ZWIFT POWER」というサイト。重い腰を上げて、僕もようやく登録してみたのです

ZWIFT POWERでどんなレースかひと目で分かる!

ZWIFT POWERでどんなレースかひと目で分かる!
ZWIFT POWERでどんなレースかひと目で分かる!

この「ZWIFT POWER」、まず驚く・・・を通り越して、やや衝撃を受けるのが、MySQLをそのまま出力したようなクラシックなインターフェース(◎_◎;) テーブルタグで作られていた頃の古き良きインターネットを思い起こさせるデザイン・レイアウトです。

そんな「ZWIFT POWER」でありますが、慣れてくると、なるほどこれは便利。例えば↑はトップページに出てくるレース一覧でありますが、まさに「一覧」という言葉が相応しい、素晴らしい視認性であります。

これまで「ZWIFTコンパニオン」で知りたくても分からなかったコースの距離やプロフィール(平坦か山か)、レースか否かといった情報がひと目で分かるようになっています。

なるほど、この一覧性は「ZWIFTコンパニオン」よりもはるかに便利です。デゲメン氏が「ZWIFT POWER」しか見ていない理由がうなずけます(◎_◎;)

自分の脚質や過去のデータも丸分かり!

自分の脚質や過去のデータも丸分かり!
自分の脚質や過去のデータも丸分かり!

さらに優れているのが、自分のデータの振り返り。「Profile」を見ると、自分が今まで出たレースの結果や時間別PWRが一覧で表示されます。

今までの実績から割り出されたスプリントやヒルクライムの脚力も表示されたりして、自分の脚質が分かってしまうのもこのページ。ワタクシの「Short Sprint」、ホントに400Wしかなくてウケるwww

そのほかにも、今までのレースで自分が負けた人(Nemesis)、勝った人(Victims)などが見られます(これの活用法は不明)。

チーム! チームが作れるんですよ(゚∀゚)!

ZWIFT POWERでチーム登録できるんです!
ZWIFT POWERでチーム登録できるんです!

しかしかし、驚くべきはデータの視認性だけではありません! ななな、なんと「ZWIFT POWER」上でチームがつくれるんですよ!

「Team」のタブをクリックすると、現在活動中のチームが一覧で表示されます。参加メンバーや「Efforts」がひと目で分かって、おぉ、これは・・・ZAPPEIで登録するチャンスじゃん(゚∀゚)!

イマイチ「Efforts」というのが分かりません。獲得ポイントと勝手に訳しちゃいましたが、ランキング(順位)が出る訳ではなさそうで、多分誤訳しちゃったorz。。。「活動の活発さ」くらいのニュアンスでしょうか??

何はともあれ、これならZAPPEIをチーム登録できるじゃないですか(゚∀゚)!試しにZAPPEIじゃない名前でチーム作ったりして実験してみたので、次回は「チームの登録方法」について解説しま~す(*´ω`)

ZWIFT POWERの登録方法と登録時の注意点

こんな感じでデータ解析やチームでワイワイの可能性を大いに感じさせてくれる「ZWIFT POWER」であります。では、最後に登録方法と登録時の注意点のおさらいを。

ZWIFT POWERに登録しよう!

ZWIFT POWERの登録はややクセがあるので要注意
ZWIFT POWERの登録はややクセがあるので要注意

まずは登録してみましょう、ZWIFT POWERに(゚∀゚)! 登録方法はちょっとひと癖ふた癖ありまして注意が必要です。

全体の流れはZWIFT JAPAN公式が解説していますので、このブログでは割愛。ZWIFT JAPAN公式をご参照くださいませm(_ _)m

ZWIFT POWER登録の流れ(ZWIFT JAPAN公式より)

■ZWIFT POWER登録の流れ(ZWIFT JAPAN公式より) ZwiftPower.comへの登録方法

ZWIFT POWER登録時に躓く点① ZWIFT IDって何?

ZWIFT POWER登録時に躓く点① ZWIFT IDを調べよう
ZWIFT POWER登録時に躓く点① ZWIFT IDを調べよう

ZWIFT JAPAN公式で大まかに流れを把握していただくとして、以下ではZWIFT POWER登録時に躓く点をまとめました。最初は「ZWIFT ID」って何ぞや!? から。

「ZWIFT ID」をゲットするにはZWIFTのHPにアクセスするのが一番簡単です。という訳で、ブラウザでZWIFTにログイン。

「マイプロフィール」から「Download」をマウスオーバー

「マイプロフィール」から「Download」をマウスオーバー
「マイプロフィール」から「Download」をマウスオーバー

ブラウザからZWIFTにログインしたら自分のアイコンが表示される箇所にある「マイプロフィール」をクリック。すると、これまで参加したレースやイベントが一覧で表示されます。

そこにある「Download」ボタンにマウスオーバー(クリックはしない)してください。マウスオーバーするとブラウザ下部に遷移するURLが表示されます。

そのURLの「../prod/」の後ろにある8桁(くらい)の数字がZWIFT IDです。

ZWIFT POWER登録時に躓く点② 連携できない

ZWIFT POWER登録時に躓く点② ZWIFTと連携できない
ZWIFT POWER登録時に躓く点② ZWIFTと連携できない

自分のZWIFT IDをゲットしたらZWIFT POWERにそのIDを入力し、ZWIFTとZWIFT POWERを連携させるのですが、ここでも躓くポイントが。

原因はZWIFTの設定で「ZWIFT POWERがOPT-OUT」になっているから。なので、再びPC版のZWIFTにログインして「設定」から「Connections」を選択

ZWIFT POWERを「OPT-IN」する

ZWIFT POWERを「OPT-IN」すれば連携できる
ZWIFT POWERを「OPT-IN」すれば連携できる

「Connections」の画面一番下にZWIT POWERがあります。デフォルトでは「OPT-OUT」になっていてグレー表示なはず。これをクリックして「OPT-IN」にしたらZWIFT POWERとZWIFTの連携は完了です。

全体の流れは公式の方法に沿って進めれば登録できるはず。もし躓いたら、上記①または②をお試しくださいませm(_ _)m

という訳で、壁ちゃん絶賛、ネタ提供感謝! ここが凄いぞ、ZWIFT POWER!なお話でした! ちなみに、ZWIFT POWERで表示される順位はZWIFT POWERに登録している人だけなので、実際のレースとは異なります。ZWIFT POWERはあくまでデータ確認がメイン! ということで(*´ω`) 次回はZWIFT POWERでチームの登録方法を解説するよ~(=゚ω゚)ノ

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