映画「栄光のマイヨジョーヌ」が教えてくれる自転車とロードレースの楽しさ(*´ω`*)

オリカ・グリーンエッジの栄光を追う

雨と介護で走れなくなった日曜日を利用して、オフの自転車タイムを楽しんでまいりました(*´ω`*) 2月28日に公開されたばかりの「栄光のマイヨジョーヌ」を観てきたんだ~(゚∀゚)!!

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栄光のマイヨジョーヌを観に行こうぜ(゚∀゚)!

天気予報のとおりに雨が降ったり止んだりの日曜日となった3月8日。自転車乗れないのなら、ちょっとは自転車らしいことをしようじゃありませんか!

栄光のマイヨジョーヌを観にきたぞ~

栄光のマイヨジョーヌを観にきたぞ~

という訳で、午後の空いた時間を利用して新宿ピカデリーにイン! 2月28日から公開されている「栄光のマイヨジョーヌ」を観にきました!

オリカ・グリーンエッジの軌跡を追う

ネタばれ注意でお願いしますが、「栄光のマイヨジョーヌ」はオリカ・グリーンエッジの軌跡を追ったドキュメンタリーであります。どんでん返しも奇想天外もありません。

タイトルはミスリーディングな、プロサイクリングチームの奮闘記

タイトルはミスリーディングな、プロサイクリングチームの奮闘記

「栄光のマイヨジョーヌ」と聞くと、まるでツールドフランスの話かと思いますが、「栄光のマイヨジョーヌ」はそういう話ではありません。マイヨジョーヌはあくまでストーリーの一部であって全部ではありません。

映画の冒頭にもありますが、ヨーロッパ勢が中心の自転車ロードレース界において、どのようにオーストラリアのチームが風穴を開けたかというのが、この映画のテーマ。

オーストラリア人、南アフリカ人、コロンビア人が、オリカという、これまた非ヨーロッパのチームを舞台に、ツールドフランス、クラシック、その他グランツールで団結し活躍する様子を追ったドキュメンタリーです。

僕は泣いてしまったけど何か(´_ゝ`)

原題は「All for One」

映画の中でフォーカスされていたのがエステバン・チャベスとマシュー・ヘイマンの2人。このコロンビア人とオーストラリア人は3週間のルームシェアを経て、怪我や年齢の問題、異文化コミュニケーションの問題など、さまざまな困難を乗り越えて“栄光”をつかむのは、ちょっとムネアツ

いや、ちょっとじゃない。かなりムネアツ。特に英語ができなかったチャベスが何とかオーストラリア人の輪に入ろうとして奮闘した話は、ワタクシ個人的にとても感情移入することがあり、思わず目頭が熱くなりました。

自転車乗りも、そうじゃない人も、「ロードバイクは楽しい」と感じられる映画

映画を観終わったあと、こみ上げてきた思いがありました。それは、「ロードバイクは楽しそうだな」という思い。

自転車は楽しそうだし、実際楽しい。それを感じさせてくれる映画

オリカのチーム文化のせいか、はたまた編集のせいか、それとも僕がロードバイク乗っているせいか、「栄光のマイヨジョーヌ」を観終わった感想は、「オリカはみんな楽しそうだし、自転車って楽しいそうだな」というもの。

“苦労”や“苦痛”、“犠牲”とかの苦しい、ツラい、ネガティブな言葉が先行しがちなロードレース界隈において、最もツラいプロが(背後には凄いイロイロあるでしょうが)楽しそうに集中してロードバイクに挑んでいる姿は、とても印象的

「自転車って楽しいものなんだ」「自転車って、こんなにも喜びと楽しさを分かち合えるものなんだ」というのが伝わってきます。

うん、「栄光のマイヨジョーヌ」は爽やか。自転車、楽しそうだなと、素直に感じさせてくれる読後感。自転車乗りが楽しめるのはもちろん、自転車競技を知らない人でも自転車競技の楽しさを感じられる映画でありました。

ただ、予備知識として、グランツールやクラシックの格付けなどを知っておく必要があるかも。マッサラで観るとチンプンカンプンかもしれません。

(余談)タイトル付けるのって難しい(;^_^A

あと、これは余談ながら、タイトルだけでなく、サブタイトルもややミスマッチかも!? 映画の内容的に、「君が勝つために僕は負けるんだ」というサブタイトルは浪花節過ぎるようなw

自転車競技というマイナースポーツ(!)の、さらにオリカというマイナーチーム(!)の映画をプロモートする際、少しでも日本人に馴染みがありそうな言葉(マイヨジョーヌ)や好きそうなコンセプト(自己犠牲)を織り交ぜる必要があったのかなぁと、プロモーターの苦心と試行錯誤に思いを馳せるのみであります。

広報って大事だなと思った

そして、もう1つ思ったのが、広報の大切さ。特別なイベントやプロモーションだけじゃなく、何でもないことから日々アーカイブを積み重ねることがチーム文化をつくり、発信することにつながります

オリカは広報を大切にしたからこそ、こういったドキュメンタリーができるのだなぁと感じ入る次第。

日本の自転車界でこういった広報で目立った成果を挙げているの、どこかあるかな? 宇都宮ブリッツェンとか!?チームよりも選手個人の発信力のほうが強そうな気がしなくもない(-_-;)

そういう意味では、自転車競技の広報ってやることいっぱい・可能性いっぱいでやり甲斐あるでしょうな。もし関わることができたら楽しそう(*´ω`*)

「栄光のマイヨジョーヌ」は日本全国で観られるよ!

最後に、「栄光のマイヨジョーヌ」は全国各地で観られるようですよ!?

「栄光のマイヨジョーヌ」の上映スケジュール

​新宿ピカデリー2/28(金)〜3/12(木)
なんばパークスシネマ2/28(金)〜3/12(木)
神戸国際松竹3/13(金)〜3/26(木)
MOVIX利府3/13(金)〜3/26(木)
MOVIX柏の葉3/13(金)〜3/26(木)
MOVIX三郷3/13(金)〜3/26(木)
MOVIX堺3/13(金)〜3/26(木)
MOVIX昭島4/3(金)〜4/16(木)
MOVIX橋本4/3(金)〜4/16(木)
MOVIX清水4/3(金)〜4/16(木)
MOVIX三好4/3(金)〜4/16(木)
MOVIX伊勢崎4/3(金)〜4/16(木)

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ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

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