2017年の富士ヒル・富士チャレに向けたトレーニング内容と練習回数を考える

富士ヒル・富士チャレまでにどれくらい練習できるか逆算してみよう!

富士ヒル・富士チャレまでにどれくらい練習できるか逆算してみよう!

人生の折り返し地点を越えると時間が過ぎるのがエラい早いのです。始まったばかりの2017年ですが、ウカウカしていると、また何もできずに終わっちゃう(;´Д`) という訳で、今年の大目標である富士ヒル・富士チャレに向けたトレーニング計画を考えることにしました!

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2017年の富士ヒルと富士チャレの開催日はいつ?

まずは富士ヒルと富士ヒルの開催予定を確認しましょう! 富士ヒルまではもう半年しかないからね(`・ω・´)

2017年の富士ヒルは6月11日(日)開催

2017年の富士ヒルは6月11日(日)開催

2017年の富士ヒルは6月11日(日)開催

公式サイトで開催日が発表されていました。それによると、6月11日(日)が決戦の日! エントリー開始日は3月2日午後8時からですな。スタンバっとかなくては!

2017年の「富士の国やまなし 第14回Mt.富士ヒルクライム」の開催日は6月11日(日曜日)に決定しました。

今後のスケジュールは以下のとおりとなっております。

2月1日 (水)2017年版大会公式ホームページオープン
3月2日 (木)20時よりエントリー開始
6月10日(土)サイクルEXPO、前日受付
6月11日(日)レース

出典:2017年の開催日が決定しました

2017年の富士チャレは9月のシルバーウィーク開催か?

富士チャレはシルバーウィーク開催?

富士チャレはシルバーウィーク開催?

一方の富士チャレですが、まだ開催日は決まっておらず(´・ω・`) 去年の開催日が9月22日だったことを踏まえると、今年もだいたいシルバーウィークあたりになるでしょうか??

■富士チャレンジ公式サイト
http://www.fujichallenge.jp/

富士ヒルと富士チャレまでの日数を逆算しよう

さてさて、直近の富士チャレまで、ホントに6カ月しかありません。どれくらいの日数が残されているのでしょう??

2017年の富士ヒルまでは156日

富士ヒルまで、あと156日

富士ヒルまで、あと156日

日数の計算ではこちらのサイトを使わせていただきましたそれによると本日(1月6日)現在から富士ヒル開催日までの日数は156日!! 週にすると22週+2日しかないそうです(゚Д゚;)

2017年の富士チャレまでは260日

富士チャレまで、あと260日

富士チャレまで、あと260日

一方、2017年の富士チャレの開催日を9月23日と仮定して、富士チャレまでの開催日を計算したところ・・・260日!! 週にすると37週+1日!! むむむ、結構あるな( *´艸`)

練習の内容と頻度

残り日数が分かったら、あとはどれくらい練習できるか、落とし込んでいかなくては。

練習は固定ローラーを超メイン

ロングライドでは速くなれない!

ロングライドでは速くなれない!

年末年始にいっぱいロングライドして感じましたが、長距離をただ走るだけでは、残念ながら速く強くなれない予感に満ちあふれています(;´Д`) なので、練習日とサイクリングを楽しむ日をスッパリ切り分けるぞっと(`・ω・´)

● 練習内容はFTP向上を目標に

まず大事なのは練習内容。幸い、富士ヒルも富士チャレもFTP(PWRか?)がモノを言う世界。なので、練習内容はFTPアップに貢献するものが良いでしょう、そうでしょう(*´ω`*) 具体的には・・・

◎ 時間があればSST20分×2本とか

「パワートレーニングバイブル」や「じてとれ」、皆さんのブログを読むと、FTP向上の近道はSSTで20分×2をやると良いとのこと。SSTより強度が上がりますが、FTPと無酸素運動容量の間を行ったり来たりする「クリスクロス」もFTP向上に効果があるそうです。この練習をする場合、準備を含めて少なくとも1時間ちょいのトレーニング時間を確保する必要があります。むむむ、この1時間を確保するのがなかなか難しい(;´Д`)

■関連記事
FTPアップこそ、最高のクリスマスプレゼント! パワートレーニング、始めました

◎ 時間がなければタバタ一択

1時間プラスαを練習に割くゆとりがない! という、そこのワタクシとワタクシに朗報! 時間がなければ、超短時間で追い込めばいいじゃない! という訳でタバタ練ですよ(;´Д`) タバタはマジFTP向上に効果ありますからな、必ず取り入れたいものでございます。

■関連記事
タバタトレーニングはFTP向上にやっぱり効果ありました( *´艸`)

● 練習の頻度は週3~4回

一方、練習の頻度は、人にヨリケリですが、僕の場合は週3回・・・離婚事由になること覚悟で4回できればホントに良いほう(;・∀・) あと、土井選手の本で「TSS700になったら休息」というのがありましたが、ワタクシ、ローラー練でTSSが200以上積み重なったら体ボロボロで仕事にならなくなります(;´Д`) んで、TSS200というのは、僕のローラー練でみるとだいたい3~4回。という訳で、やっぱり練習の頻度は週3~4回というところに落ち着きそうでございます。

週末はサイクリングやその他に活用

週末はサイクリング楽しむで~

週末はサイクリング楽しむで~

という訳で、平日は仕事&ローラー練という感じでスケジュールを組み立てて、週末はのんびりサイクリングにしようじゃありませんか、そうしましょう♪ あれ、なんか今やってることと全然変わらないな(゚Д゚;) ただ、レースorサイクリングイベントはもうちょっと絞ろうかな・・・

6カ月間でできるトレーニング量

さてさて、ちょっと長くなってきましたが、練習内容と頻度が定まったら、富士ヒル・富士チャレに向けて何回練習できるかを計算しますのです(`・ω・´)ゞ

富士ヒルまでに練習できる回数は?

富士ヒルまでに練習できる日数の計算式

富士ヒルまでに練習できる日数の計算式

富士ヒルまでは156日でありました。週3回練習すると仮定すると、練習できる回数(y)=156×練習日数(x)/7(日)ということで・・・66.9回、約66回でしょうか(計算が苦手なモノで間違ってたらごめんなさい(;^_^A)週4回練習すると89回、かな?? むむむ、66回というのは、よっぽど濃い(追い込む)練習をしないといけないかもしれません(;´Д`)

富士チャレまでの練習回数は?

富士チャレまでに練習できる日数の計算式

富士チャレまでに練習できる日数の計算式

一方、富士チャレまでの練習回数を上記計算式で求めますと、週3回の練習では約111回、週4回では148回。むむむ、こうやって回数を算出すると、案外練習日って少ないものなんですな(;´Д`)

富士ヒル・富士チャレに向けたトレーニングのまとめ

という訳で、長くなってしまいました。これまでツラツラ書いてきたことを総括しましょう。

富士ヒル・富士チャレはFTP向上を目的に

富士ヒル・富士チャレに向けた練習をまとめますと、以下のとおり。

  • FTP(パワーウェイトレシオ)を向上させる
  • 練習内容はタバタ、SST(20分×2)またはクリスクロス(20分×2)
  • 練習頻度は週3~4回で富士ヒルまでは66~89回、富士チャレまでは111~148回

大磯クリテの練習を忘れてた(;´Д`)

大磯クリテの練習はクリスクロスで

大磯クリテの練習はクリスクロスで

ここまで書いてきて、今年の大目標のひとつ・大磯クリテ(ミディアム昇格が目標)のことを忘れてました(;´Д`) 大磯クリテの練習は・・・クリスクロス(20分×2)でいいかな、インターバル練になるし(;^_^A

という訳で、富士ヒル・富士チャレまでを逆算してみると、案外練習できる回数が限られていることが分かりました。ロードバイクの体力アップは一夜漬けでは絶対ムリ。なので、コツコツ限られた練習日を大切に、毎日を過ごしたいと思うのでありました(`・ω・´)

コメント

  1. boriko より:

    GUIさん、あけましておめでとうございます!
    今年もよろしくお願いいたします

    富士ヒル(富士チャレも)、がんばりますよー! 今年は断然シルバーをめざします(`・ω・´)ゞ
    そういえば、クリテで同じレースは確かになかったですね。
    GUIさんのほうが圧倒的に速く、強いので、もしご一緒できたら、必死で食らいついてまいります^^
    大磯とかでご一緒できること、楽しみにしていまーす(*´ω`)

  2. GUI より:

    今頃ですが、あけましておめでとうございます。
    今年も宜しくお願いします。
    富士ヒルに向けて、ヤル気満々ですね!
    意外にもクリテ一緒に走ったこと無いので、
    今度ご一緒できるようにがんばりますw

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