まんじゅうライドはデスライドでした(´_ゝ｀)
富士ヒルチャンピオンを筆頭に、富士ヒルゴールド、70分切りの皆さんとまんじゅうを食べに行ったところ！！！ ( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？ トレーニングピークスの数値が何やらオカシイゾ！？ というワケで、まんじゅうライドのデータを振り返ってみます。
※写真撮影：バスさん
100km以下の走行データがおかしい
まずは有無を言わせず見てください、グルメライドのデータを！ たった98kmしか走っていないのですが・・・
TSS306だとぅ！？
TSS306だとぅ！？
走行距離100km以下、4時間を少し下回るくらいのライドでしたが、むむむ、TSS306だとぅ！？ 心拍が少々バグっているようですが、それはさておき、すごいTSS(◎_◎;)
しかも獲得標高1,750mなのに平均速度26.4km/hって、( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？ どういうことかな！？
ゾーン5（L5 VO2max）以上の走行時間が53分(＠_＠;)
ゾーン5以上の走行時間が53分(＠_＠;)
TSSだけではライドのキツさを知るのは不十分。ならば、ゾーンごとの内訳を見てみたところ・・・
んんほー、ゾーン5以上（L5 VO2max）が合計53分Σ(￣□￣|||)
ゾーン2から6まで、だいたい各30分で、バランス取れててワロウタ( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ
2016年と2018年のデータを比べてみる
2年前の2016年8月、牧馬峠・雛鶴峠のほぼ同じルートで走っておりました。そのデータと今回を比べてみましたぞ。
IF（強度係数）が物語る、まんじゅうデスライド
今回のまんじゅうライドのＩＦがやばい
2016年8月と今回のトレーニングピークスのデータを並べてみたところ、走行時間・距離、平均速度（！）、カロリー、獲得標高などはほぼ同じ。TSSもそんなに変わらないですな。
顕著に違うと言えるのは、IF（強度係数）のところ！ 前回（2016年8月）が0.84だったのに対し、今回（2018年12月）が0.9ですと。約4時間、IF0.9って・・・。
ちなみにIF0.9がどれくらいのキツさかというと、10月のふじあざみラインのレース（Fuji Zoncolan）がちょうど同じくらい（0.91。下り含む。時間は1時間20分）でありました。
約4時間ガチであざみライン上ってたのと同じと申しますか（多分違うｗ）！？ まんじゅう食べるためだけに！？
ゾーン別パワーも前回と比べてみた
2年前とのゾーン別パワー比較
せっかくなので、2年前と今回でゾーン別パワーを比べてみましょう、そうしましょう。パワメが異なり、FTP設定も違うので単純比較は難しいですが、まぁ・・・伸びているような伸びてないような・・・。
ゾーン1～4までは前回・今回ともほぼ同じ。やや異なるのは、ゾーン5以上の持続時間。
前回と比べて高強度で走ってる時間が長いでござる。。。死ねる_(:3」∠)_
時間別パワーが興味深い
時間別パワーが興味深い
前回と今回の比較が面白かったので、時間別パワーの違いも見てみました。機材・設定が違うという「検証不可」＝あくまで参考であることを前提にしましても、面白いのは1～5分のパワー。
前回と今回で、ほぼまったく同じ数値でやんすｗｗｗ
違いが顕著なのは5～20秒の短時間と20～90分の長時間。だいたい20～50W、今回のほうが多いみたいであります。
トレーニングの効果は出ているのか・・・
というワケで、2年越しのデータを比べてみて、はてさて、これは意味があったのかどうか・・・
唯一分かったのは往路で精も根も尽き果てたということ
唯一分かったのは往路で精も根も尽き果てたということ
非常に残念なのはパワメが統一されておらず比較検証の根底から瓦解していることorz 唯一頼りになりそうな指標である心拍も、今回データがバグってアテにならないし・・・。
これはもう、再チャレンジしてデータを取り直すしかありません。取りあえず分かったのは、今回のような感じだと、ワタクシ片道分の体力しかないということ。復路はまったくもって走れず、ゾンビのような走りに(;^_^A
まだまだ体力が足りませぬ。これだとエンデューロはもちろん、いつか出てみたいロードレース系の大会は早々に足切りになっちゃう:(；ﾞﾟ”ωﾟ”): どうやったら体力つくかなぁ。。。やっぱりもっと距離乗らないとイカンかなぁ・・・。
以上、データで振り返るまんじゅうライドは明らかにデスライド！ なお話でした。今週と来週が仕事の山場ですゆえ、これをしっかり乗り切って気持ち良く大磯クリテと年末を迎えたいもの。まずは目の前の大事な仕事をコツコツやり遂げてしまいましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ
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