皆さん、来年の富士ヒルに向けて練習は順調ですか(気が早いw)!? 僕は早速サボってます(´_ゝ`) プシュッとビールが美味い今日この頃、衝撃(!?)のニュースが飛び込んできました! ななんと、2020年の富士ヒルがJプロ(JBCF)の舞台になるかもしれないんですって!!
日本のトップ・Jプロツアーが富士ヒルにやってくる・・・かも
12月9日の発表にツイッター界隈が湧きたちました。なんと、Jプロツアー第4戦の舞台が富士ヒルになるかもしれないのです!
Jプロツアー2020暫定スケジュールに「富士ヒル」の名が!
こちらが発表されたばかりの2020Jプロツアー暫定スケジュールであります。6月のところをググっと拡大してみてください。
なんとビックリ、あの「富士ヒル」の文字がΣ( ̄□ ̄|||)
代わりに赤城山ヒルクライムがなくなっておりますな。それと、ガガーン! 3月の伊豆修善寺開幕戦が!!! ないorz
Jプロツアーと富士ヒルをめぐる悲喜こもごも
日本最大の自転車イベントである「富士ヒル」を、日本のトップサイクリストが駆け上がる! さぞ、沸き立ち盛り上がる(゚∀゚)! かと思いきや、なかなか複雑な思いが交錯しているようです。
富士ヒルが白けてしまう!?
Jプロツアー(実業団含む)が参加することでJプロの観客やJBCF参加者から「歓迎」の声が挙がる一方、それを残念に思う声も。
「主催者選抜がJプロツアー(JBCF)の前座になってしまう」「アマの頂点を決める大会であってほしかった」などなど、プロが入ることで水を差されるような、何となく白けてしまうような感じが漂ってきます。
Jプロが富士ヒル何分で上るか知りたいよ!?
僕個人としては、Jプロが富士ヒルを走るのはぜひぜひ観てみたいし、プロが何分で上れるか知りたい気持ちでいっぱいです。 なんなら富士山の周囲を1周して最後富士ヒルがゴールなんて最高です(*´ω`)
「主催者選抜がプロに買ったら賞金(プロはもちろん普通に勝利したら賞金)」みたいな仕組みがあったら、主催者選抜もますます応援したくなっちゃう(*´ω`)
JBCFと共催の赤城山ヒルクライムは結局一度も出たことがないので分からないけれど、「ツールドおきなわ」も「プロが走るから残念」「前座扱い」という話は聞かない(むしろ市民のほうがフィーチャーされている)し、Jプロの富士ヒルもそんな市民がないがしろにされることはないのでは?と想像します。
「観客」 と「参加者」の両方の視点で敢えて言うなら、Jプロとアマチュアの開催日をずらしてもらえると、「Jプロの応援」と「自分のレース」それぞれに専念できていいなと思ったりしますけれども・・・。
2020年の富士ヒルが楽しみ(*´ω`)
「Jプロが富士ヒル参戦!」のニュースの悲喜こもごもを見て、第一印象は「Jプロ影薄いな(-_-;)」でありました が、まぁいいじゃない。共催がどうなるのか、今後のためにも見てみたい。
富士ヒルは常に憧れの存在として
そもそも、僕レベルの貧脚にとっては主催者選抜の方たちですら雲の上の上の成層圏の人たち。 アマチュアにとって最高の憧れは主催者選抜であることに変わりありません。
そして、今回は、そのさらに上のレベルの人たちが同じ舞台でしのぎを削る。まぁ楽しみ、想像しただけでワクワクしてくるじゃないですか(*´ω`)
何となく、アマチュアサイクリストの憧れの的としてJプロの存在感が希薄な感じがしなくもないですが、若い世代が多く出るレースでJプロの露出が上がるのは将来的に良いのではないかなぁ、と期待したり。
以上、僕はウェルカム! Jプロツアーが富士ヒルを走るかもしれないニュースの悲喜こもごも! なお話でした。「Jプロ×富士ヒル」よりも衝撃だったのが、3月の修善寺開幕戦がないこと(;´Д`) 来年こそ完走したかったのに~!! 来年は群馬行きまくるしかない(`・ω・´)
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