ハルヒル中止に思う2020年の自転車生活。さて、これからロードバイクは何のために乗ろうかな?

ハルヒル中止になっちゃった
ハルヒル中止に思う、今年1年の身の振り方

フランス政府が7月中旬まで公共イベントの中止を決定し、ツールドフランスの開催が一層危ぶまれる出典)中、日本のアマチュアサイクリストの主要イベントもいよいよ厳しくなってまいりました(;´Д`) そうかぁ、ハルヒル中止かぁ。。。

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ハルヒル、遂に中止を決断

4月13日(月)、ようやくと言うか、やっぱりというかハルヒル中止のニュースが自転車界隈を駆け巡りました。公表文からは悔しさが滲んでおります(;´Д`)

「ハルヒル」に出来る戦いとしての中止

ハルヒル、無念の中止

春の最大イベントのひとつであるハルヒル。ここを1つの目標にする人も多いイベントが開催1ヵ月前に遂に中止を決断。その声明文がなんとも悔しさを滲ませます。

言うまでもなく新型コロナウイルスは全人類が戦っていかなければならない相手ですが、今回の大会を中止することが「ハルヒル」に出来る戦いであると判断した次第です。

『第8回榛名山ヒルクライムin高崎の開催中止について』

「ハルヒル」に出来る戦いとして中止を決断とは、なかなか言えるものではありません。相当の覚悟をしていたのは、エントリー費用の全額返金+参加記念品の贈呈をするという、二重の損失を受け入れることからもうかがえます。

富士ヒルはどうなるだろう

ハルヒルの苦渋の決断を受けて、次なる大イベント・富士ヒルはどうなってしまうのだしょう(;´Д`) 同時期に開催されるニセコクラシックはすでに延期が決まっていますが・・・。

ワイの今年の一大目標だったが・・・

富士ヒルまで残り約50日・・・

4月13日の時点で開催まで54日でありました。こういった状況にあっては、逆にこのカウントダウンが冷酷に決断を迫る感じでツラい(;´Д`)

コマメなアナウンスを欠かさず、現在もエントリーの受付を停止しているところはさすが富士ヒルであります。参加者の声に真摯に耳を傾け、改善に改善を重ねてきた主催者だけに、どんな決断でも驚きはしますまい。

今年の目標はどうしようかな??

こうなったら今年1年、何があっても驚きませんよ! 生きていれば次回があるさ(*´ω`) とは言いつつも、今年の目標が風前の灯火なのは困りますですなw

ロードバイクは通勤&健康・ダイエット目的で

ようやくCTL上がってきたのだけれどw

富士ヒルに向けて、当初の予定から相当遅れながらもコツコツCTLを稼いでまいりました。ようやく90超えるようになったけど、これから先どうしよ、コレw 多分レースないよ、当分しばらく(-_-;)

その一方で、外乗り自粛効果で絶賛体重増加中&運動不足問題も・・・。

となると、やはりここは(ワタクシ的)ロードバイクの原点に戻るが吉かもしれません。インドア&通勤で体調の維持管理。まさにコロナ対策&健康・ダイエット目的での自転車活用であります(;^_^A

何となくですが、コロナさんの封じ込めは長期戦な予感もしますし、気長に健康維持を目標にCTL120めざしてみようかな(;^_^A CTL90→120って、上げるのメッチャ大変w むしろ健康害しそうw

という訳で、皆さん、今年の自転車目標はどうします!? ハルヒル中止に思う、仕切り直しの自転車ライフなお話でした。ハルヒル・富士ヒルに限らず、イベント主催者の苦渋を思うと、こっちも胃が痛くなってきます(;´Д`) どうぞ、細く長くでも続けられますように。。。

コメント

  1. boriko より:

    趣味は温泉蕎麦自転車さん、ありがとうございます。

    おぉ、安曇野行きたいですねぇ!
    リンゴ、世界で一番好きな食べ物なので、ぜひとも旬な季節に、コロナが落ち着いたら行きたいものです(゚∀゚)!

    コロナが落ち着いたら行きたいところがいっぱいであります(*´ω`)

  2. 私どもホームコース安曇野のりんご畑の中で、消毒散布を浴びながら走りましょう。
    コロナには無縁の感じがします。
    けど此方に遠征が不可ですね。
    AACRも中止のようですが、参加費は規約(書いてあるらしい)で返金しないようですね。
    主催者の人柄が分かります。

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