ロードバイクのアフターコロナはどうなる? 新型コロナ後の自転車界を勝手に妄想してみた(゚∀゚)!

コロナ後の自転車業界を妄想する
新型コロナ後の自転車の世界を妄想してみよう!

新型コロナによる緊急事態宣言はGWが終わる5月6日まで。その時点でコロナ禍がどうなっているか未知数ですが、新型コロナ後の自転車界はどうなっているのでしょう?? 外出自粛に飽き飽きしてきたので、新型コロナ後の世界を妄想してみたいと思います(゚∀゚)! 皆さんは新型コロナ後の自転車界がどうなると思います?

スポンサーリンク

ZWIFTはデファクトスタンダードとして定着する

まず大前提として、緊急事態宣言って5月6日で終わると思います?? う~ん、ワタクシ的にはダウトな予想(-_-;)

ZWIFTの人気は高止まり

コロナが明けてもズイフトしようぜ(゚∀゚)!

コロナさんは人間が決めた期限やルールなど問答無用。5月6日までと期限が区切られている、外出自粛要請を伴う緊急事態宣言もどこ吹く風でありましょう。

もちろん、何とか力を合わせて山場を乗り越えて来月7日に外出自粛が解かれるのが一番であります。しかし、そうならない可能性も常に頭の片隅に残しておかなければなりません。また、仮に解除されたからと言って、「自粛」の空気がすぐに雲散霧消するとは限りません

そう思うと、インドアサイクリングはますます盛んになり、コロナ後も「インドアサイクリングと言えばズイフト」という認識が広がるのでは!? なんて妄想したりして。

ZWIFTのミートアップとかレース、インドアとは思えないくらい楽しいですもの(*´ω`*)

まだ始めてない方も、乗り遅れることはないので大丈夫。この大波は当分続きそうであります。

イベントはコロナ後もしばらく厳しそう

続いての妄想は自転車イベントについて。コロナで、いかにイベントを開催するのが大変でリスクあるものかがよく分かりました(;´Д`)

持続可能なイベントとは?

2020年の富士ヒルはどうなるのかなぁ。。。

特に(運営に)リスクが高いのが数千、数万の人を集める人気大規模イベント(小規模でもリスクは変わらず大きいですが)。会場の確保、地元の行政・商業界の協賛、人件費などなど、イベント開催するだけで物凄い費用&作業なのに、コロナのような災禍でその努力が一気に吹き飛ぶとなったら・・・。

僕ら参加者としては返金があるのは、確かに嬉しいかもしれませんが、返金はさらなる追加費用・作業の追い打ちとなるもの。協賛金も返すのでしょうか?? それとも、協賛企業に飲んでもらう!?

それに加えて、コロナの後遺症で客足がすぐ戻るかどうか・・・。

う~ん、想像するだけで胃が痛い、胸が詰まる(;´Д`)ハルヒル、断腸の思いだったろうな。。。

大規模イベントは高リスク過ぎて、今後は持続可能な規模に収れんしていくのでは・・・? まさにサバイバル。はてさてどうなることやら、楽観できません(; ・`д・´)

グループライドはより一層盛り上がる

その一方で、ZWIFTのミートアップの隆盛を見ていて思いました。グループライドはきっと今まで以上に盛り上がる。

みんなで走るの楽しいじゃないですか(*´ω`*)

グループライドはより一層盛り上がる

楽しさは分かち合ってこそ(*´ω`*) 昨今のZWIFTのミートアップの大人気を遠目から眺めていても、自転車って「他の人と楽しさ(辛さも?)を共有できる」のが大きな魅力だと思うのです。

コロナ後、外出自粛の空気も薄らいだ暁にはSNSがグループライドの報告ツイートであふれるんだろうなと、今から楽しく想像中(*´ω`*)

レースやイベント云々の前に、みんなで自由に一緒に走れることの嬉しさと有り難さと喜びが先に来ますかなぁ(*´ω`*)

グルメも盛り上がる

グルメライドも盛り上がると予想w

グループライドの復活に伴ってグルメも復活、間違いなし(゚∀゚)! 1日1時間ちょいのズイフトでは経験できない空腹感を、屋外サイクリングでは味わえます

次はどこへ行こう、何食べようと、何の気兼ねもなく考えて実行できる。制限と言えば天気だけw あぁこんな平和で幸せなことがありましょうか(*´ω`*)

自転車業界は底堅い

そして最後に、この間感じたこと。自転車業界って災害時に実は強いのね(゚Д゚;)

もしものときに強い自転車業界!?

中国依存で供給は弱いが、自転車業界自体は底堅い

ニューヨークでしたか、自転車の売上が伸びているというニュースがありました。ある会社の売上は3月で30%、4月は50%以上増えたのだとか(出典はこちら)。

イギリスでも自転車業界の売上が15%増えたという意見も(出典はこちら)。日本でもサイクルベースあさひの2020年中間期の決算予想が2桁増と言われる(出典はこちら)など、とても好調な様子。

僕自身もそうでしたが、満員電車を避け、自転車通勤・通学にしようという流れでしょうか? それとも健康目的!?

何はともあれ、好調なのは大いに結構結構♪ えっ、売れているのはロードバイクやMTBではない!? はてさて、実態はどうなのでしょう!? 波及効果はありそうに思いますが・・・。

いずれにしても、自転車業界が実は災害時に底堅いのを知れたのは興味深いものでありました。頼れるのは自分の脚、でありますな(゚∀゚)!

以上、勝手に妄想、コロナ後の自転車界はどうなるのかなぁ、何も変わらないかな!? なお話でした。グループライドやZWIFTミートアップの人気を思うに、自転車は単なる移動手段だけでなく、人と人、人と地域をつなぐコミュニケーション手段なのかもしれません。

何とか5月6日までに状況が落ち着いて、また楽し気なツイートが出てくるのが楽しみであります(*´ω`*) その日が来るのを願って、あともうひと踏ん張り~\\ ٩( ᐛ )و //

Author|著者情報
この記事を書いた人

ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

borikoをフォローする
ロードバイク
borikoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました