ロードバイクの永遠の悩み。それは荷物です! 行きは良い良い、手ぶらでも。でも万が一サイクリングで出かけた先で素敵なお土産や美味しそうな野菜、果物、スイーツ、ビール、日本酒、ワインに出会ってしまったら!!! どうするの、諦めるの? いいえ、その必要はもうありません! 「ウルトラシルナノデイパック」がロードバイクの荷物問題を盛大に解決してくれるかもしれないんですΣ( ̄□ ̄|||)
ウルトラシルナノデイパックを瞬間ゲット!
とある日の朝、何やらデゲメン氏がインターネットショッピングに勤しんでおります。何を買うのかなと思っていたら、あっという間にやってきました・・・
ウルトラシルナノデイパックを即買いしたデゲメン氏
こうして、気が付いたら届いていたのがコチラ。「Sea to Summit」のウルトラシルナノデイパックであります。
何やら、ツイッターでフォローしている方のツイートを見た瞬間、気に入って即座にポチっとしたそう。一体何がデゲメン氏をそんなにひきつけたのでしょう!?
これは小さい(◎_◎;)! ウルトラシルナノデイパックのサイズがすごい
ウルトラシルナノデイパックがデゲメン氏を一瞬でトリコにしてしまった理由。それはもう一目瞭然。見れば分かるシンプルさ。なぜなら!!
お手玉サイズの超軽量コンパクトバックパック
見てください、この大きさ! 折りたたんだ状態で、日本のデファクト・キャッシュレスカード「スイカ」の半分もありません(◎_◎;)!
折りたたんだ状態の厚さはこんな感じ。「お手玉」というのが遠い昔にあったと思いますが、まさにお手玉サイズであります(お手玉って、若い人に通じるのだろうか。。。)。
これで18リットルのバックパックなの!?
驚くのはコレだけではありません。ななんと、このウルトラシルナノデイパック、容量が18リットルなんですって(◎_◎;)! 18リットルって、水なら18リットル、ワインも18リットル、ビールなんて18リットルも入るんですよ!?
鴻巣のパンジーハウスでゲットした観葉植物を、このウルトラシルナノデイパックに入れてみました。
入る、入るぞ(◎_◎;) しかも全然余裕。観葉植物のほかに野菜を数種類、さらにはパン屋で買ったフォカッチャもインして、まだ入りそう。
18リットルは伊達じゃない、これならロードバイクで出かけても、野菜・フルーツ・クラフトビール買い放題じゃないですか(゚∀゚)!
CCP BA-T004ビヨンドの容量と比較
ちなみに、今まで愛用していたCCP BA-T004ビヨンドの容量感はこんな感じ。柿2袋ではち切れそう(;´Д`)
ビヨンドは愛用していたおかげで酷使っぷりが半端なく、ビヨビヨ・ダルダルに伸びてしまっております。さすがに観葉植物を持ち運ぶのは難しそうです。。。
18リットルの荷物を背負ってロードバイク乗れるの?
荷物がないときはウルトラ・コンパクトになり、荷物を買うときはウルトラ18リットルになる、まさにサイクリング・ローディーのためにあるようなウルトラシルナノデイパック。でも、18リットルも背負ったらロードバイク乗れなくない?
18リットル満杯のバックパック背負って70㎞走った女性がいるんです
僕も「18リットル背負ったらロードバイク乗れない」と思っていたんですがね、このメン、デゲメンはサラッとやってのけてしまったんですよ(;´Д`)
「乗りづらくないの?」と聞いたところ、「(より安定させるために)“チェストストラップ”があるとよかった」だそうでありますが、それ以外は意に介さず・・・。普段通り、35km/hで僕を千切りながら70㎞走り抜きましたよ(;^_^A
なので、18リットル背負って走れると言えば走れる(氏が実際に走り切ったから)。けど、参考になるかどうか。。。あの人、ちょっと剛の人だから・・・(-_-;)
以上、ロードバイクの荷物問題を圧倒的軽さと小ささで解決するウルトラシルナノデイパック! なお話でした。背中ポケットはもちろんツール缶にも余裕で入るので、万が一のお土産ニーズに最適です。うっしっし、これでデゲメン氏に僕のお土産も持ってもらおっせ~(´_ゝ`)
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