骨折から5週間、恐る恐るながらギプスに頼らず靴を履けるようになってきました。たまに痛みが走るときはあるものの、60%くらいの速度で普通に歩くこともできて、いよいよ回復が見えてきました。そうなると黙ってはいられませんよ、僕の眠っていたZWIFT生活が(ﾟДﾟ)ｸﾜｯ!! というわけで、SST（Short）でZWIFT復帰を祝福しました！
ZWIFTの定番メニュー「SST」
SST（スイートスポットトレーニングの頭文字）と言えば、ロードバイクの練習始めたほとんどの人が一度はトライする定番中の定番メニューであります。
「Short」は3つあるSSTの中でも最弱(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
こちらが、今回リハビリがてらにトライした「SST Short」であります。FTPの96％と88％を5分ずつ行ったり来たりして、合計40分漕ぐ続けるメニュー。ならすとFTPの92%を40分漕ぐことになります。
ちなみに、ZWIFTのSSTには3種類ありまして、「Short」の上が「Med」で合計60分のメニュー。そのさらに上に「Long」があって持続時間は驚愕の100分(◎_◎;)！ 「Long」はウォームアップとクールダウンを合わせると2時間10分にもなる長丁場で、脚がパンパンになるだけでなく精神的にノイローゼになりそうです。
もう1つちなみに、「Med」と「Long」は上が95％、下が86％で、「Short」よりも若干強度は低くなっています。
GTローラーでZWIFTの定番メニュー「SST」にトライ
2020年のはじめは何度も取り組んだSST。そのときはTacx Neo 2でしたが、今回はGTローラー+ベンジのパワメでの挑戦です。
GTローラー + ベンジのパワメはTacx Neo 2より楽だが・・・。
Tacxがもう手元にないので比較できませんが、Tacxと比べるとGTローラー + ベンジのパワメ（QUARQ）はパワー出しやすいでしょうか？？ どれくらいパワーが違うか、ちょっと知りたかったり。。。
ERGモードは当然効かないので、さらに楽と言えば楽。負荷調整を全部自分で手動でやる煩わしさはあるものの、その分、ほんの束の間ひと息ついちゃったりして(〃艸〃)ﾑﾌｯ
ZWIFT定番「SST」、リハビリメニューに決定
負荷を自分で調整しながら5分頑張り、5分レスト気味に頑張るを繰り返すこと4回。おっほ、何とか無事SST Short完遂できましたε-(´∀｀*)ﾎｯ
TacxじゃなくてもキツいものはキツいSST Short
Tacxじゃなくても、SST Shortはキツい(;^_^A 上が96%、下が88%という、やや高めの負荷が思いのほか後半効いてくるようです。
SST Short完遂できたら、負荷が低いSST Medはむしろ簡単にクリアできる（Longは別）のだな。これは今年はじめのSST三昧で得た知見であります。
L4（ゾーン4）20分+L3（ゾーン3）20分できて嬉しい
しっかし、無事SST Short完遂できて地味に嬉しい(*´ω｀) 今まではL4を20分維持するのが精一杯でしたが、SST ShortできたおかげでL4・20分+L3・20分できることが分かりました。
怪我した足への負担も少ないし、これはちょうど良いリハビリ・メニューではありませんか！？
様子を見ながら、しばしSST Shortを続けてみて、大丈夫そうならSST Medにしたり、念願かつ恐怖の2分走（ローラーで）に取り組めたら嬉しいなぁ。
最近、特に回復してる感じがするから、11月中、遅くとも12月には2分走かVO2Max練できるようになるかしら？？ 絶対やりたくないけど(´_ゝ｀)
以上、骨折から5週間、SST ShortでZWIFT生活、本格復帰始めます(ﾟ∀ﾟ)！ なお話でした。現在、朝ローラーするようになってしまったですが、これだとデゲメン氏の練習時間を奪ってしまうな。また夜に練習するよう調整しよう、そうしよう(*´ω｀)
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