FTP上がらない! それ停滞期かも。停滞期脱出のための4つのポイント

この僕に停滞期があろうとはwww
この僕に停滞期があろうとはwww

生活のさざ波に飲まれてロードバイク乗れない日が続いておりますが、興味・関心がなくなったワケではまったくなく。むしろ、今年は、いまだに3年前の記録を更新できないのが悔しくて悔しくて、何とか更新したい気持ちがテンコ盛り! どうすれば3年前の自分に勝てるのか!? 練習してないワケでもないのにナゼどうして!? 練習間違ってるの!? それとも停滞期なの!?

ということで、本日のお題は「停滞期」について。「停滞期? と思ったら見直したい4つのポイント」があるらしいのです。

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体力・脚力は右肩上がりに上がらない

富士ヒル・シルバーを目標に頑張り始めたロードバイク・トレーニング。無事、2018年にシルバーを達成し、右肩上がりに脚力アップ・・・しなかったんだなぁ(´_ゝ`)

4倍くらいから上がりません

ここ3年間、ずっと4倍ちょいで停滞してるんだけど・・・
ここ3年間、ずっと4倍ちょいで停滞してるんだけど・・・

富士ヒル・シルバーに必要と言われるPWR(パワーウェイトレシオ)4倍をクリアし、和田峠やヤビツ峠で自己ベストを更新しまくった2018年。あれから3年経ち、その間もずっと練習を続けてきた結果!!

PWRはほとんど変わりません/(^o^)\

もちろん当然、和田峠などのタイムは更新できず。ヤビツにも行きたいと思っておりますが、こりゃぁ更新は厳しそう(;´Д`) 諸般の事情(主にネコ)を言い訳に、現在、峠チャレンジを保留している状態です(;^_^A

4 Mistakes Causing Your Triathlon Training to Plateau

しっかし、この3年間面白いくらいに上がりませんでした(;^_^A 2018年まではトントン拍子で最大4.3倍くらいまで行ったのに、はてさてどうして!?

停滞期に陥る4つの間違いとは!?

トライアスリートのお知り合いと「3年間まったく伸びないんだよ~(´_ゝ`)ハハ」とお話してましたら、紹介されたのがこちらの動画。

4 Mistakes Causing Your Triathlon Training to Plateau(停滞期に陥る4つの間違い)」と題するこの動画、トライアスロン・コーチによる「停滞期に見直したい4つのポイント」が解説されております。

トライアスロンではありますが、内容はロードバイクに共通するもの。ぜひここは見直してみたいということで、今回、僕自身の学びも含めてご紹介いたします。

停滞期かな?と思ったらまず見直したい“睡眠”

まず1つ目の見直しポイントから。いやぁ、やっぱ大事なのねぇ、睡眠って(・_・;)

7~9時間の睡眠が理想的

クロちゃんは何時間寝るのかな(´_ゝ`)?
クロちゃんは何時間寝るのかな(´_ゝ`)?

停滞期かな?と思ったら、真っ先に疑うべきものとして挙げられているのがコレ。睡眠でした。

睡眠は疲労回復・筋肉の修復に欠かせないだけでなく、ホルモンバランスを整えて、次のワークアウトの効果を吸収しやすくしてくれるのだそう。理想的な睡眠時間は7~9時間。僕は6~7時間だから、何とかクリアでしょうか?

ちなみに我が家の新入り・クロちゃんは日中ほとんど寝て過ごしています(*´ω`) かわいいから良し!

“食事/栄養”も必須の見直しポイント

睡眠と並んで重要なのが「食事」! ロードバイクはトライアスロンほど過酷ではないでしょうが、それでも良い栄養が必須です。

ワークアウト後の栄養摂取も忘れずに!

ワークアウト後15~30分以内に炭水化物とプロテインを摂るのが理想的
ワークアウト後15~30分以内に炭水化物とプロテインを摂るのが理想的

ワークアウトの前・途中・終わった後、この3つで栄養を補給するのが大切と、動画は説いています。特にワークアウト前に何も食べないとコルチゾールを高めてワークアウトに適応できなくなってしまうのだとか。

コルチゾールって何やねん(・_・;)

さらにワークアウト後、15分~30分以内に炭水化物とプロテインを摂取するのも大切だそう。我が家にプロテイン、まだ残ってたかな??

80:20の“80”はホントにゆっくり走ってる?

睡眠、食事ときて、ようやくトレーニングの話! 80:20という構成(Polarized)はもはや当たり前なんですね(;^_^A んで、まずは“80”の部分について。

心拍ゾーン2を超えていないか?

心拍ゾーン2(パワーゾーンではない)が超大事らしい
心拍ゾーン2(パワーゾーンではない)が超大事らしい

PolarizedであれPyramidalであれ、どんなトレーニング体系であっても、多くの時間は心拍ゾーン2の低強度になるもの(はず?)。心拍ゾーン2は「Aerobic(有酸素)」であります。

“低強度”がこの心拍ゾーン2を超えるとどうなるか? と申しますと、乳酸が溜まりやすくなるだけでなく、ストレスに対する反応も大きくなってコルチゾールが増加。その結果、トレーニングに適応できなくなってしまうのだそうな。

コルチゾールって何やねん(・_・;) ※2回目

80:20の“20”はホントに追い込んでる?

そして最後のポイントは80:20の“20”について。20のところ、ホントに追い込んでますの(* ´艸`)??

追い込むの大事。追い込める状態をつくるのも大事

最近、The Wringerの1本あたりの強度がダダ下がりです
最近、The Wringerの1本あたりの強度がダダ下がりです

ですよねぇ、追い込まないといけませんよねぇ(;´Д`) と、最近The Wringerの1本あたりのパワーが下がり気味なborikoは思うのでした。。。

追い込むのが大事なら、当然追い込めるようにフレッシュな状態をつくるのも大事。80:20の“80”の強度が高過ぎると肝心の“20”で上げられなくなってしまいます。

低強度の“80”って、実は超大事なのでは。。。(・_・;) ワタクシ、今までこの“80”を意識したこと、一度足りとてなかったかも・・・。

あとは栄養か。「ライド後/ローラー後のビール最高(゚∀゚)!!」 は止めたほうがいいかもしれません。。。

以上、トライアスロンから学ぶ「停滞期かな?と思ったら見直したい4つのポイント」なお話でした。ところで、この動画に何度も出てきたコルチゾールって何ですの!? なんか「コルチゾールのせいでトレーニングに適応できない」くらい言われていて、超悪者扱い(; ・`д・´) また今度調べてみよっせ♪

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