なんでこんなにお安いの!? アマゾンで超激安ケイデンス・スピードセンサーを買ってみた

XTRのペダルをアマゾンで購入して、目下悪戦苦闘中のワタクシ、最近アマゾンで自転車用品買うのが怖いあるよ（スマトレの件もありますし）。にもかかわらず、性懲りもなくまたアマゾンで自転車用品を買ってしまった。デゲメン氏のMTB用にケイデンス/スピードセンサーを購入したのでありますよ。驚くほど安くて逆に不安になっております(;^_^A

CooSpo ケイデンススピードセンサーを買ってみた

購入したのはCooSpo ケイデンススピードセンサーという商品。CooSpo・・・何て読むのでしょう？ クースポ？

なんでこんなに安いの？

今ロードバイクで使っているスピードセンサーを使い回すのが少々面倒くさい。なのでMTB専用のスピードセンサーを買おうと思って調べておりましたところ・・・う～ん、アマゾンに謎（失礼！）のメーカーがたくさん出品していらっしゃる。

しかも、どれも軒並み安い。本家本元のガーミンやWahoo、Lezyneなど、いわゆる有名ブランドと比べると半額から1/3のプライスです。

・・・なんでこんな安いの？？ 逆に不安になってきます(・_・;)

CooSpo ケイデンススピードセンサーも2,000円少々で、ガーミンの1/5、Wahooの1/2のお値段。評価が良さそうだったので試しに購入してみたのでありますが・・・。

ケイデンスもスピードも両方測れるそうです

んで、このCooSpo ケイデンススピードセンサー、その名の通り、ケイデンスもスピードも両方測れるそうな。

バッテリーの取り外しでモードを切り替え

どうやってケイデンスとスピードの切り替えをするんだろう？？ と思ったら、バッテリーを取り外すことでモードが切り替わるらしい。

↑の写真はケイデンスモード。今回は赤いランプのスピードモードにして使う予定です。

センサーを読み込んでみる

極めてシンプルな構造ですので、自転車への取り付けも簡単。サクサクッとデゲメン氏のMTBに取り付けてみましたぞ。

取付で特に気を付けることはございません

取付の際に気を付けることは特にありません。センサーの出っ張りに輪ゴムをひっかけてハブにグルッとするだけ。

ホントはセンサーの裏側にゴムの台座を取り付けないといけないのですが、それを忘れるのは僕くらいのものです(´_ゝ｀)ﾊﾊ

おぉ、ガーミンが拾ったぞ！

ホイールにセンサーを取り付けたら、いよいよガーミンに読み込ませます。ガーミンを起動させ、ホイールをグワングワン回してみたところ！！

おぉ、拾った拾った。無事センサーと接続できました。

問題なく速度を計測できているようです

ここまでお読みいただいて、すでにお気づきかもしれませんが、ワタクシ、極めてこのセンサーに、不信感・・・というほどではないですが疑心暗鬼。安かろうナンチャラではないのかと(-_-;)

でもちゃんと動いてるから無問題

早速に実験してみたところ、むむむ、ちゃんと速度測れているようです。アマゾンのレビューを読むに、☆４つ以上のポジティブ評価に混じって、☆１つの「使えません」評価がいくつかありまして、どうもそれがとても気がかりだったのです。

一応、実走でちゃんと速度を拾っているようだし大丈夫・・・かな。う～ん、なんだ、この拭えない不安感はｗ

一生懸命企業努力で製造された方には大変申し訳ございませんｗ でも、どうしてこんなに安いの！？ それともガーミンとかが高すぎるのかな。。。

以上、一応使えるようだけど・・・アマゾンでスピードセンサーはなぜ安い！？ なお話でした。速度測れなくたって困ることはないのですが、純正品とのあまりの価格差に、何が適正価格か分からないアルヨ(-_-;)