寒さに凍えるロードバイク女子絶賛! パールイズミ・ハンドルカバーはもっと早く買えばよかったアイテムNo.1かもしれない

これは買いだよ、ロードバイクのハンドルカバー
これは買いだよ、ロードバイクのハンドルカバー

先日サラっとレビューしたパールイズミ謹製バーミッツことハンドルカバー(⇒参考記事)。年始からデゲメン氏も使い続けてきまして、山やら河川敷やらを走り回って結論が出たそうです。ズバリ、「ハンドルカバーは買い(゚Д゚)クワッ!」

という訳で、本日はデゲメン氏によるパールイズミ謹製ハンドルカバーの良いところとイマイチなところをご紹介。皆さん、これは凄い商品ですよ!?

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デゲメン氏、パールイズミ謹製ハンドルカバーに大満足(*´ω`*)

ここ最近の寒さが堪えて、冬のサイクリングが億劫になりつつあった我々。ハンドルカバーはどうやらその救世主になっているようです。

冬のロードバイクが寒くない!

冬のロードバイクが寒くないって素晴らしい
冬のロードバイクが寒くないって素晴らしい

特にデゲメン氏は手指の冷えで致命的な大ダメージを負っていた模様。それがため、冬にロードバイク乗るのが気が重くなっていたそうな。

ところが、この冬、ハンドルカバーをつけてからは見違えるよう(◎_◎;) 毎週末、ロードバイクで荒サイ行こう!山行こう!と去年・一昨年とは打って変わって乗る気満々です。

ここが凄いよ、パールイズミ謹製ハンドルカバー

ではでは、デゲメン氏はハンドルカバーのどんなところが気に入ったのか!? 氏の言葉をそっくりそのまま箇条書きにしてご紹介します。

冬でも指切グローブはマジだった(゚Д゚;)

冬でも指切グローブはマジだった(゚Д゚;)
冬でも指切グローブはマジだった(゚Д゚;)

以下、デゲメン氏に依頼したハンドルカバーの良いところ箇条書きをそのままコピペで引用。ムダな脚色や装飾は一切ありません(´_ゝ`)

  • カイロ入れたら指切りでもOK
  • 分厚いグローブやグローブカバーでシフト操作がし辛かったのが解消された

最大の効果功績は冬のロードバイクの憂うつが消えたこと

ハンドルカバーを導入する前の冬のグローブ装備(これ全部使ってもまだ凍えてた)
ハンドルカバーを導入する前の冬のグローブ装備(これ全部使ってもまだ凍えてた)

ハンドルカバーしていても指切グローブは無理だべぇ・・・と思っていたら、デゲメン氏、本当に指切グローブですの。もちろんカイロで温もりをプラスしてますが、それでも指切グローブって凄い

そして、ココが肝で一番大事なところなのですが、手指の冷えがなくなったことで、以下のようなメリットがあったそうな。

  • 冬のライドに出て行く憂鬱さが軽減された
  • 長い下りで指が凍えてブレーキ操作が不安だったのが解消された

ハンドルカバーで操作性悪くなりそうに見えますが、手指に血が回って動かせることで逆に安全に走れるようになったとのこと。ふむ~、これは大きなメリットではありませんか、皆さん!?

ここがイマイチ、ハンドルカバー

メリットがあれば、もちろんデメリットもあります。包み隠さず書いてしまいましょう。冬ライドの憂うつ解消とトレードオフになるハンドルカバーのデメリットは・・・

ハンドルカバーのデメリットは結構あります(;^_^A

これも以下、箇条書き。僕の意見じゃないよ、あの人が言いました(´_ゝ`)

  • 横風の影響をモロに受ける
  • 携帯性が悪いので途中で外せない
  • 姿勢が固定されがち
  • 手信号を出し難い
  • 見た目の商用感(ママチャリや原付バイクのように見える=見た目がカッコ悪くなる)

見た目は諦めるしかないのか

見た目は諦めよう(´_ゝ`)
見た目は諦めよう(´_ゝ`)

以下は、僕の感想もプラスした補足。まず、横風の影響は、実は僕はあまり感じませんでした。多分体重があるせいかもしれません、デブですから(´;ω;`)ウッ…

姿勢が固定されるというのは確かにその通り。上りとかずっと同じ姿勢になってしまうので、案外シンドイです。そして、手を出し入れしづらい。咄嗟の時とか焦るかもしれませんし、実際焦ったことあります(;^_^A

見た目が悪くなる・・・のは、もうこればかりはしょうがない、諦めるしかありません。ラファとかのオシャレウェアでハンドルカバーしている人を今まで見たことがないので、そういうものなのでしょう(´;ω;`)ウッ…

という訳で、要約すると、ハンドルカバーを付けると、ロードバイクのカッコよさ・スマートさが台無しになるけれども、それを補って余りある快適性をゲットできる、ということでありましょうか?オシャレを取るか、温もりを取るか・・・。もうすでに皆さんはご存じのことでしょう(ΦωΦ)フフフ…

以上、デゲメン氏絶賛! もっと早く買えばよかったハンドルカバー! 冬ライドの憂うつを解消してくれる逸品アイテムなお話でした。

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この記事を書いた人

ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

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コメント

  1. boriko より:

    たそがれローディーさん、ありがとうございます。

    こちらも情報共有感謝、どうもありがとうございましたm(_ _)m

  2. boriko より:

    たそがれローディーさん、ありがとうございます。

    ほほぅ、電熱グローブですか、オートバイの世界になってきましたな(◎_◎;)
    でも、こちらのほうが操作性いいし、調節も効きそうだしで、良さそうですね。
    ※ハンドルカバーは咄嗟の時とか、ちょと怖い。。。

    冬の指の寒さは皆さん深刻ですね。やっぱり家の中でZWIFTがイチバ・・・うわ~/(^o^)\

  3. たそがれローディー より:

    サイトを乗せるの忘れてました。

    真冬のロードバイク用グローブは電気の力を借りよう!
    https://www.ahuro.com/archives/14811

  4. たそがれローディー より:

    初めてコメントします。いつも楽しく拝見させていただいています。

    手指の冬対策ですが、自分は人より手足が冷えやすく長年(おおかた40年!)苦労してました。
    足の方はノースウエーブの冬用ブーツとカイロでなんとかなりますが、
    手の方はスケボー用のミトングローブに足用のカイロを入れて対応していました。
    それでも冷たくて、操作性も悪いので半ば諦めて厳冬期はバイクに乗っていませんでした。

    自分も以前は同様のハンドルカバーをしていましたが、メリットよりデメリットの方が上回ったので、メルカリで売っぱらいました。

    そんな近年でしたが、先日下記のサイトを見て電熱式グローブを購入しました。

    いままで電熱式グローブは懐疑的だったのですが、思ったよりまともに機能してくれて、温かいとまでいかないまでも冷たくありませんでした。
    これで積年の苦労が吹き飛びました!

    ご参考になれば。

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