うっかり気が触れて人生初の自動車購入に踏み出して早3ヵ月。僕のマイカーは本当に来るの!? (´;ω;`)ウゥゥ そんな、いつ来るとも分からないワガクルマの一番の用途と言えば、もちろん自転車を運ぶこと! ロードバイクとMTBをどうやってクルマに積載したらいいんだべ?? 教えてGCN!
GCNが教えてくれるロードバイク積載方法
という訳で、頼れる友は我らがGCN! ちょうどタイムリーに自転車の積載方法をコンパクトにまとめてくれる動画がありました。
How To Carry Your Bike On (Or In) Your Car
ご紹介する動画は「How To Carry Your Bike On (Or In) Your Car」という、まさにドンピシャのもの。
非常にシンプル単純に、ルーフラック、ブートラック(背面キャリア)、吸盤式ルーフキャリア、車内という、4つの積載方法を紹介してくれています。ふむふむ、この中だったら、どれがいいかな!?
ロードバイクの積載、簡単便利で安全な方法はドレだ?
ざっくりGCNの紹介してくれた積載方法を上から順に眺めてまいりましょう。どうやらお勧めはルーフラックのようですが!?
ルーフラックは簡単便利
最初に紹介されているのが、ルーフラックに積む方法。前後輪を外すことなく、そのままポンと屋根の上のラックに載せ、しっかり固定するだけでオシマイの簡単なお仕事です。
気を付けるべきは、GCNの中でも触れられていますが、地上高が大幅にかさ上げされること。トンネルとか屋内駐車場とかの高さ制限がある場所が危ないらしいのです。
あともう1つ、燃費が悪くなることも挙げていまして、っほっほぅ、積載方法で燃費が変わるとは知らんかったわ(・_・;)
ブートラック(背面キャリア)も簡単便利
続いて紹介されていたのがブートラック。日本で言うところの背面キャリア・・・でいいのかな?? 荷室のドアにラックをかませて自転車を支える方法で、僕的にはこちらのほうが積載は楽そうに思えます。
ただ、気を付けるべきは(とGCNが申しております)、盗難のリスクが上がるのと、荷室のドアに負担がかかること。確かに、ドアのヒンジとかは歪みそうな気がするね。傷もつきやすそうに思えます。
吸盤式キャリア(これは怖いw
3つ目に紹介されているのが吸盤タイプのルーフラック。吸盤で留めるだけなので、レンタカーでも使えるというのがメリット・・・
だそうですが、これは怖いw 吸盤が万が一外れてしまったらどうしよう(; ・`д・´)
普通のルーフラックやブートラックもネジが緩んだりして外れるリスクはゼロではないでしょうが、それでも吸盤式よりはしっかりしてそう。う~ん、これは僕的にはちょっとないな、怖すぎるわ・・・。
一番安心・安全の車内積載
最後に紹介されているのがコチラ! 一番安心安全な車内積載という方法。うん、やっぱこれだわ。走行中に自転車が落下することはなく、雨露に濡れることもありません。荷室にブルーシートを敷いたり壁を養生すれば、そうそう自転車汚れが付くこともありますまい。
デメリットは自転車を車内に積めるくらい大きいクルマが必要とのこと。よっぽど小さい車でない限り、1台2台は問題なく積めるのでは?と思ったりしますが、どうなんでしょう??
どう頑張ってもロードバイク1台載せられないという、極狭荷室のクルマってあるのかしら(・_・;)
安心安全な車内積載で行こう!
以上がGCNが紹介していた方法。本当にシンプル単純簡単にまとめてくれていて、ふむふむ勉強になりました。やっぱり思うのは、「積載にも安心と安全がほしい」ということだすな。
ロードバイクとMTBは車内に積むぞ(積めるのか!?
という訳で、ロードバイク/MTBを積むなら、今まで通り車内の荷室に放り込むのが一番安心安全な気がします。ルーフラックは高さが怖いし、背面キャリアは高速道路走行中に自転車が外れて引きずられている動画観たことあるし、吸盤式はちょっと論外(-_-;)
あの見るからに小さい、乗ってみると実際に小さいマツダ・デミオ(マツダ2)にMTBが2台載ったんですもの。どんなクルマでもロードバイク/MTBを載せられないはずがない(と信じたい)。
デゲメン氏も車外に積載することに非常に難色を示しておりますし、我が家は車内積載の道を探りたいと思います!
あとはクルマが届くのを待つばかり! さぁ来い、すぐ来い、明日にも来い(゚∀゚)! ホントに注文通っているのかなぁ。。。クルマって注文したらすぐ乗れるものだとばかり思っておりましたよ。。。
以上、ロードバイク/MTBをクルマに積みたい(゚∀゚)! GCNが教えてくれるロードバイクのカッコいい積載方法!なお話でした。
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