S-Works Vengeの凄さを実感するも(´_ゝ`) JBCF群馬CSC 交流戦9月大会Day-1を振り返る!

JBCF群馬CSC 交流戦9月大会Day-1に参加しました!

台風直前の9月7日、行ってきました群馬県! レースの舞台は群馬CSC(゚∀゚)! 雲の上のE2と“交流”する、「かわいがり」タイム(´_ゝ`) 「JBCF群馬CSC 交流戦9月大会Day-1」を振り返ります!

※写真撮影:うどんさん

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初めての群馬CSC、初めての極メンバーとのレース!

何を隠すことがありましょう、今回の交流戦は初めて尽くしのレースでありました。

極メンバー勢ぞろい( ) 群馬CSCを戦うぞ!

極メンバー勢ぞろい( ) 群馬CSCを戦うぞ!
極メンバー勢ぞろい( ) 群馬CSCを戦うぞ!

この群馬CSC交流戦、なんと嬉しいことに、極メンバーにしてE2のうどんさんも参戦(゚∀゚)! 僕にとっては、初めて同じチームのメンバーと一緒に走るレースで、心強いことこの上ありません!

友好チーム・VC Sputnikの心はZAPPEI(゚∀゚)!なロラ男さんもP / E1参戦とのことで記念撮影。これはますます楽しみになってきました(*´ω`)

JBCF群馬CSC 交流戦9月大会Day-1を振り返る

ではでは、早速に振り返ってまいりましょう! JBCF群馬CSC 交流戦9月大会Day-1!

レース前から心拍が・・・

緊張しすぎwww始まる前から心拍が高すぎる
緊張しすぎwww始まる前から心拍が高すぎる

どうもワタクシ、この日このとき、めっちゃ緊張してまして、心拍がとんでもないことに(;´Д`) 試走だけで心拍が170超えたりして、救心が欲しいくらいです。

レース前に整列したときには、我がロードバイク人生初のレース前心拍140を記録Σ( ̄□ ̄|||) まだ走ってもいないのにwww

1周走り切れるのだろうか。。。(-_-;)

スタートでつまづく

群馬交流戦、スタート!
群馬交流戦、スタート!

スタートの号砲とともに集団がゆっくり出発。クリートはキャッチ成功! しかし何故かサイコンの電源を切ってしまう謎の行為に(;゚Д゚) なんとかサイコン起動しロギング開始。

あっという間に最後尾になったことが幸いし、周りに迷惑をかけなかったのが本当に良かった。。。ローリングスタートがゆっくりだったので集団からも遅れないですんだし・・・。とは言え、アブナイ。今日は自分がアブナイぞ(-_-;)

集団はやっぱり速い(◎_◎;)

1周目で集団後方にズブズブ
1周目で集団後方にズブズブ
うどんさんも後方に沈んだ模様
うどんさんも後方に沈んだ模様

アクチュアルスタートは苦手なヘアピン後の上り返しから。ビッビーという警笛とともに集団が一気に加速すると、まぁ速い。ホントに速いΣ( ̄□ ̄|||)

アップダウンの繰り返しなので何とか離されずついていきますが、このペースを維持するのは不可能な速さ。案の定、最初の心臓やぶりの坂でかなり集団がばらけてしまい、僕もしっかり脱落組に(;^_^A

バラけてくれて良かった

10人ほどの小集団で一緒に走る
10人ほどの小集団で一緒に走る

レース出る身としていかがなものか、でありますが、集団から早速に脱落したことで、逆にホッとしました。一にも二にも、今回の最低限の目標は落車しない・させないこと。人数が少なくなったことで、ゆとりを持つことができました。

ベンジ速えぇ(@_@;)

平坦から下りはベンジさまさまでした
平坦から下りはベンジさまさまでした

右回りヘアピンはおっかなびっくりのへっぴり腰で、毎周ここで前の人と距離が開いてしまいます(;´Д`) しかし、その後の上り返しは、ひょぇ~、あっという間に追いついちゃう(@_@;)

うわ、ベンジ速い(@_@;) アップダウンが激しい群馬CSCのようなコースには、ベンジ、サイツヨではありませんか(@_@;)

突然先頭集団との差が開いてビックリ

ホームストレート前の上り返し
ホームストレート前の上り返し

11周で競われるE2 /E3の組は、足切りタイムが5分とのこと。最初の4周は先頭集団から1~2分程度の差でした。パチパチ算盤をはじいたところ、「お、このペースを維持できれば完走できるかも!?」と思った矢先の5周目。

先頭との差が一気に3分差に(@_@;)

先頭のペースが爆上げしたか、僕がいた集団のペースが落ちたのか、いきなりタイム差が広がってしまいました(; ・`д・´)

ローテーションはしてるのだけど、差は広がるばかり

8周終わった時点で足切りに
8周終わった時点で足切りに

僕がいた集団もローテーションしながら協調して走っていたのです。ですが、先頭との差は広がるばかり。脚もそろそろ疲れがマックスで、心臓やぶりの坂のパワーはどんどん右肩下がりに。

6周目が終わって7周目に入り、その時点でタイム差4分30秒に

ぐぬぬ、8周が実質ファイナルラップになってしまった。。。orz

転ばないって素晴らしい(*´ω`) JBCF群馬CSC 交流戦のデータ

という訳で、群馬CSCの交流戦は8周で足切りに。当初のバタバタを思うと、よくもったものでございます(;´Д`)

落車しなくて本当に良かったε-(´∀`*)ホッ

足切りになったけど、落車しなくて本当に良かった
足切りになったけど、落車しなくて本当に良かった

ロードレースに出るのは5月のJBCF宇都宮とツールド宮古島以来。どちらも落車しただけに、今回の交流戦は戦々恐々。とにかく転びたくないという、何とも言えない臆病心が群馬CSCの緊張感の正体でした。

落車が続いたのは、かなりショックでトラウマでした。なので、群馬CSCはリハビリを兼ねつつ、もしまた落車したら・・・を考えておりました(;´Д`)

なので、ガッツリ足切りにあったけど落車しなかったのは、自分的に本当に良かった。レース自体も落車が非常に少なかったそうで、これまた本当に良かったでありますε-(´∀`*)ホッ

交流戦のパワーデータ

交流戦のゾーン別パワー
交流戦のゾーン別パワー

「落車しない」の最低目標を達成したことで安堵の気持ちいっぱいであります(*´ω`) その気持ちが走りに影響しているのは明らかで、まぁ何ということでしょう!

ゾーン1の時間がメチャ多い(´_ゝ`) すっごい全力で脚休めたかもしれません。これで8周走れたなんて・・・ベンジ、ホントすごいな(・_・;) モットヒケヨ。。。

1分~2分の最大パワーが肝

最大パワーはとても低い。。。
最大パワーはとても低い。。。
周回ごとにパワーが右肩下がり
周回ごとにパワーが右肩下がり
1時間20分でIF0.94とは。。。
1時間20分でIF0.94とは。。。

ベンジに下りを助けられつつも、最大パワーの低さが足を引っ張ります(;^_^A 心臓やぶりの坂のベストタイムも1分8秒とかで、周を重ねるごとにダダ下がり。

どなたかが仰ってましたが、「ロードレースはパワーとパワーの殴り合い」。ワタクシ、残念なことに圧倒的にパワーが足りておりません。。。

という訳で、群馬交流戦の振り返りは一旦これにて終了! レースに出ると、ほんとにたくさんのことを学べます。次のロードレースは最大目標の「ツールドおきなわ」! 今回学んだことを整理して、あと2カ月しっかり練習してまいりましょう、そうしましょう(゚∀゚)!

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