ふじあざみラインに完敗(゚∀゚)! フジゾンコラン2019で思い知ったあざみライン1時間切りの高い壁

フジゾンコラン2019走ってきたぞ~
フジゾンコラン2019走ってきたぞ~

ふじあざみライン日本人最速タイムが生まれた今年のFuji-Zoncolan in 2019! レベルアップが目覚ましいアマチュアサイクリスト界において、ただ1人バックファイアでタイムを下げているのがワタクシことワタクシ(´_ゝ`) そんなborikoのFuji-Zoncolan 2019を振り返ります(`・ω・´)

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2019年のヒルクライムを締めくくるフジゾンコラン

僕にとって、フジゾンコランは2019年最後のヒルクライムレース。富士山ヒルクライムや三峰山とかも一瞬悩んだけど、今年はゾンコランでオシマイ。そんなフジゾンコランで・・・。

地元ラジオ局に取材を受ける(゚∀゚)!

地元ラジオ局にインタビューされました
地元ラジオ局にインタビューされました

なんとビックリ、地元ラジオ局に取材を受けました(゚∀゚)! 放送に使ってもらえたのでしょうか!?

ちゃんとしっかりZAPPEIを端々に織り交ぜてアピールしたのですが(´_ゝ`)

ヒルクライムではボトルを忘れるのがマイブーム(-_-;)

ボトルを忘れてしまいました(;^_^A
ボトルを忘れてしまいました(;^_^A

そして何というウッカリさん! ボトル忘れちゃいました(;´Д`)

ボトルを忘れるのは8月の八方ヶ原ヒルクライムに続いて、ヒルクライムレース2戦連続。まさにマイブーム(;´Д`)

折しも、10月とは思えない暑さ。そのまま出発しようとしたところ、応援に来たのりすけさんからボトルをアシストしていただいてしまいました(;´Д`) 帰りの道中もあるのに、どどど、大変申し訳ございません(;´Д`)

3回目のフジゾンコランはどうだった!?

ではでは振り返ってまいりましょう、我がゾンコラン! 今年2回目のふじあざみラインでのレース。目標は58分切りの自己ベスト更新です(`・ω・´)キリ

序盤は快調だったんです

ZAPPEIのみんなと和やかにスタート
ZAPPEIのみんなと和やかにスタート

他のヒルクライムレースと日程が重なる中、この日のゾンコランには多くのZAPPEIヒルクライム班が参加。(写真にいないけど)イグチさん、カゼトバさん、マイスター、そして残念ながらDNFだった監督、そして僕の5人がエントリー。

スタート直後、お、足がよく動く
スタート直後、お、足がよく動く
コーラさんも応援に駆けつけてくださいました
コーラさんも応援に駆けつけてくださいました

和やかな雰囲気の中、スタートしてみたところ!

前日休んだせいかしらん。何やらとても快調です。トップ集団からはあっという間に千切れますが、しっかりした足取りで、しかも結構軽い感じで280Wが出ております。

鳥の壁まで大幅自己ベスト更新
鳥の壁まで大幅自己ベスト更新

案の定、鳥の壁まで大幅に自己ベストを更新。「お、今日は調子良いかも!?」と思ったりしましたよ(´_ゝ`)

なんで!? なんで!? ヤヴァい(; ・`д・´)

緩斜面区間で急に脚が重たくなってきた
緩斜面区間で急に脚が重たくなってきた
この疲労度合いで、これから馬返し上るのか(;゚Д゚)
この疲労度合いで、これから馬返し上るのか(;゚Д゚)
緩斜面区間で稼いだタイムを全部放出
緩斜面区間で稼いだタイムを全部放出

鳥の壁を超えたら緩斜面に入ります。ここはスピード上げてタイムの稼ぎどころ!!!

・・・のはずなのに、なんだなんだ!? まったくスピードに乗れない(◎_◎;) パワーも思うように出なくなってきて、何より脚が、足が重い(; ・`д・´)

まさかの大失速で、せっかく序盤のストレートで稼いだタイムを一気に大放出してしまいました・・・。

無慈悲な馬返し

馬返しの前でこんなに疲れたのは初めて
馬返しの前でこんなに疲れたのは初めて

タイムよりもっとヤヴァイのは、この大失速が“まだ馬返しに入ってない”状況で起きたこと。これから、“あの”馬返しを上るんですか!? この脚で!? この心拍で!?

ふじあざみラインに打ちのめされる

paoさんに抜かれる
paoさんに抜かれる
馬返しの激坂はハンドルにしがみ付くので精一杯
馬返しの激坂はハンドルにしがみ付くので精一杯(無料配布の写真より)
ゲストライダーのアライナさんにも抜かれる
ゲストライダーのアライナさんにも抜かれる

馬返しに入った途端、目の前を走っていた人が突然、自転車を下りて脚付き(@_@;) つられて僕もペダル外して足を付くところでした。

レース中に「足付こう」と思ったのは、このときが初めて。それくらい折れていてただただツラい。長い直線で抜かした人たちに次々抜かれても成す術ありません。

レースで過去最低タイムを記録

馬返し後の緩斜面で何とか挽回を試みるが・・・
馬返し後の緩斜面で何とか挽回を試みるが・・・
ラストスパート、300W出ない(◎_◎;)
ラストスパート、300W出ない(◎_◎;)
フジゾンコラン2019、何とかフィニッシュ(無料配布の写真より)
フジゾンコラン2019、何とかフィニッシュ(無料配布の写真より)
ふじあざみラインの後半で過去最低タイムを更新orz
ふじあざみラインの後半で過去最低タイムを更新orz

馬返し以降は、自転車にしがみ付き、足付きしないようにするので精一杯。最近練習していた短時間のパワーなどハナクソほども役に立ちません(そもそもパワーが出ない)(;´Д`)

何とかフィニッシュしたけれど、馬返しからゴールまでのタイムは、過去参戦したふじあざみラインのレースでダントツ最下位(◎_◎;)

フィニッシュ後にしばらく動けなくなったの、今回が初めてかもしれません。

ふじあざみラインに負けた

へたり込みながらフィニッシュ地点を通過したときのタイムは手元で1時間2分(;´Д`) あわわ、1時間切りすらできなくなってしまいました。。。

結果は35位、1時間1分20秒

おもてなしのキノコ汁をいただく
おもてなしのキノコ汁をいただく

2019年、一層豪華になったフジゾンコランのおもてなしのひとつ、キノコ汁をゴール地点でいただきながらリザルトを確認したところ・・・。

正式タイムは1時間1分20秒。目標とした58分から3分も遅く、今年6月の富士山国際ヒルクライムからも2分遅くなってしまいました(;´Д`)

フジゾンコランの記録に限って言えば、初参加の2017年が1時間2分11秒、翌2018年が自己ベストの58分52秒、そして3回目の今年が1時間1分20秒と、だいたい1時間切れないくらいが僕の平均タイムみたい(-_-;)

ふじあざみライン1時間切りは当たり前になったと思っていたのに・・・。自分を高く買いかぶり過ぎておりましたorz

来年のゾンコランは絶対ベストを更新するぞ

来年もフジゾンコラン絶対リベンジするぞ!
来年もフジゾンコラン絶対リベンジするぞ!

レース後、「最近デゲメン氏がヒルクライムの練習に付き合ってくれないから」くらいの責任転嫁な畜生コメントを宣うほど、今までの自転車生活で一番ガッカリしました。まさに八つ当たり、我ながらヒドい(;´Д`)

でも、本当は、あの馬返し以降のそびえ立つ激坂にモノの見事に負けたんですorz ふじあざみラインに打ちのめされた今年のゾンコランでありました。

もう、なんでなんで? 前半ブッコミ過ぎたか、ペース配分激しくミスりましたorz

これが今の実力とは言え、悔しい。今思い出しても悔しい。この悔しさを絶対晴らしたい。来年こそはフジゾンコランで絶対1時間切り&自己ベスト更新をめざしちゃる(# ゚Д゚)

フジゾンコラン2019ロードバイク動画

という訳で、1時間切りできなくなって残念無念な今年のフジゾンコランでありました。その証拠動画をバッチリ収めました、ご査収ください(´_ゝ`)

1時間1分のふじあざみライン・ヒルクライム動画

コメント

  1. boriko より:

    つちやさん、ありがとうございます!

    ゾンコランは序盤飛ばし過ぎたのか15~20分足らずで息切れしてしまいました(;^_^A
    心拍も異様に高く、61分のレース時間で173はちょっとあり得ないほどでした。

    2ヵ月ぶりのヒルクライムだったこともあり、ペースを見誤った可能性が大です。
    沖縄、しっかりペース配分に気を付けて頑張ってきますね~(*´ω`)

  2. つちや より:

    こんにちは
    お疲れ様でした
    私は赤城、HINOHARA出て今年は終了しました
    ゾンコランはイベントとしては楽しそうですね
    ただ激坂嫌いの私には縁がなさそうです
    borikoさんこそ今年はロードレース出てるのでHINOHARAの方が良かったかもしれませんね
    そして今回の急な失速気になりますね
    上げ過ぎなのか?食べ物なのか?
    インターバルやると高いパワー出しすぎてしまうから注意と誰かの記事に載ってましたがさてはて
    今後の検証記事も気になります
    たまに失礼ながらストラバ覗き見させてもらうのですが毎日良くあれだけ出来るなと感心します
    私は通勤以外は1日おきを良くも悪くも守っているので
    最後沖縄良い結果出ると良いですね
    頑張ってください!

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