2024年の秋レースに向けて八溝山で調整してみるのはどうでしょう!? 「いばらきKOM in 八溝山」を試走してみた!

八溝山KOMを試走してみた!
八溝山KOMを試走してみた!

多くのローディーにとって富士ヒルは2024年前半の山場だったのではないでしょうか!? 目標達成できたら超嬉しいし、惜しくも届かなかったらまた頑張ろうと思えるし、今年出られなかったら、「次回こそは」と思えるし、いやぁ富士ヒルは素晴らしい大会でありますなぁ。

そんな富士ヒルが終わったところで、ちょっと気が早いですが、面白そうなヒルクライム大会があるらしいという情報をキャッチ。それが「いばらきKOM in 八溝山」という大会。早速にどんなコースか試走してみました。

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「いばらきKOM in 八溝山」ってどんな大会?

いばらきKOM in 八溝山」の情報を知ったのは、ツイッターでZAPPEIメンのイグチさんが参加表明していたから。へぇ~、茨城県に長いヒルクライムレースができる場所があるとは知らなんだ(゚Д゚;)

総距離24kmの豪華ヒルクライム

八溝山KOMは総距離24kmの豪華ヒルクライム
八溝山KOMは総距離24kmの豪華ヒルクライム

HPによると、「いばらきKOM in 八溝山」は茨城県大子町の大子広域公園をスタートし、県内最高峰の八溝山の頂を目指す、総距離約24km(!)の豪華レース。

実際のレース区間は14km
実際のレース区間は14km

大子広域公園から約10kmはパレード区間で、県道28号線の合流地点にある「菊池商店前」からアクチュアルスタートし、実際のレース計測区間は14.4㎞なレースです。獲得標高は750m(公式HPに基づく)で平均勾配は5.3%、最大勾配は17%と、スペック的には緩やかなヒルクライムに思えるコースプロフィールでありますな。

「いばらきKOM in 八溝山」のコースを試走してみた

ではでは早速に八溝山KOMのコースを試走してみましょうそうしましょう。平均勾配5.3%って、そりゃぁ前半入れたらそうかもしれないけどさぁw

パレード区間は非常に緩やかな上り基調

スタート地点は大子広域公園
スタート地点は大子広域公園

前述のとおり、八溝山KOMは最初の10kmがパレード区間であります。ここは非常に緩やかな上りと平坦が折り重なって続く、心地よい上り基調の道。

パレード区間には大子おやき学校があります
パレード区間には大子おやき学校があります

八溝山KOMは計測地点からのタイムアタック大会なので、パレード区間は純粋にパレードに徹することができます。逆に言えば、ここで体力を消耗してはNGであります。

「菊池商店前」を過ぎるとアクチュアルスタート

「菊池商店前」を過ぎるとアクチュアルスタート
「菊池商店前」を過ぎるとアクチュアルスタート

アクチュアルスタートは県道28号線の合流地点にある「菊池商店前」という場所。すみません、肝心のスタート地点の写真を撮り忘れました(;´Д`)

ただ、「菊池商店前」を過ぎても、基本的には短い上りがあって平坦になり、また上りがあって・・・という段々畑なプロフィールに変わりはありません。

八溝山の入り口は2つある

八溝山へのアプローチ1つ目の入り口
八溝山へのアプローチ1つ目の入り口

段々畑の上りを進むと八溝山の入り口が見えてきます。実は八溝山には2つアプローチする道がありまして、八溝山KOMで上るのは奥のほうの道(↑は手前のほう)。

レースでは奥のほうのアプローチを使用
レースでは奥のほうのアプローチを使用
鳥居が本格ヒルクライム開始の目印
鳥居が本格ヒルクライム開始の目印

奥のほうの入り口は「八溝林道」というそうで、ななんとビックリ、鳥居をくぐってアプローチしていきます。

ちょっと待ってwww八溝山KOHが容赦ない

ちょっと待ってwww八溝山KOHが容赦ない
ちょっと待ってwww八溝山KOHが容赦ない

鳥居をくぐると、そこからいよいよ本格的なヒルクライムがスタート。そしてこの上りがちょっと半端なくて、度肝を抜かれます。

斜度はひたすら10%以上が続きます
斜度はひたすら10%以上が続きます

鳥居からほぼほぼずっと10~11%が続きます。舗装の状況は概ね良好ながら、道がとても狭く、落ち葉や枯れ木が落ちていたりして、最大1000人が詰めかけたら大丈夫なんだろうか!?と不安になるレベル。

あぁ、そのためにパレード区間から徐々にふるい落としをしていくという作戦か。2人並走するのがやっとの幅なので、安全に走るなら前のほうに出ていたほうがいいのでしょうねぇ(;´Д`)

最大斜度17%は確かにある(いっぱいある)

九十九折がとにかく勾配きついです
九十九折がとにかく勾配きついです

鳥居からずっと10%以上が緩むことなく休むことなく続きますが、最大勾配17%もウソかホントか、ちょくちょく出てきます。

う~ん、この斜度のキツさは例えていうなら、ふじあざみラインの馬返し以降の上りの雰囲気に似ているかも!?

長くはないけど短くもない激坂系

ゴール地点にようやく到着
ゴール地点にようやく到着

鳥居からだいたいどれくらい激坂を踏みしめてきたでしょう!? 多分、5km、6kmくらい?? 時間にすると、速い人なら25分切り(1位は23分)、僕レベルでも40分は切るくらいでしょうか。

ただ、6km少々で40分なので、いかにその斜度が厳しいか、距離×時間からも推測できるかもしれません(ヤビツは11kmで40分切りくらいなので)

八方ヶ原ヒルクライムの代わりに「いばらきKOM in 八溝山」はどうでしょう

ちなみに八溝山KOMが開催されるのは、2024 年8月17日(土)。例年であればこの時期は栃木県矢板市の八方ヶ原ヒルクライムがありましたが、今年はどうやらないっぽいのよねぇ。。。

秋レースに向けた調整に八溝山KOMはどうでしょう!?

八溝山KOM、距離5.8kmで斜度9.4%!
八溝山KOM、距離5.8kmで斜度9.4%!

真夏に開催のヒルクライムレースは非常に少ないですが、8月は翌月9月に目白押しの2024年締め括りレースの調整に向けてとても大切な時期。そんな8月にガツンと険しい、厳しい、下手したら「ふじあざみライン」級のヒルクライムレースを入れてみるのも刺激になって良いかもしれません。

ちなみに、八溝山KOMの激坂区間、ストラバにしっかりセグメントがありまして、その距離5.86km、斜度はななんと9.4%!!

しかも、この激坂区間、実は途中で平坦(下り基調?)が数百メートル続く区間があるのです。なので、上りだけのNP(実質斜度)はきっとおそらく10%をゆうに超えてくるのではなかろうか!?

茨城県に凄いヒルクライムスポットがあったものでございます。と言う訳で、今年の8月は茨城県の八溝山KOMでヒルクライムスキルに磨きをかけてみるのはどうでしょう!?なお話でした。いやぁ、しっかしスッゴイ激坂だったわ、MTBにしてよかった(;´Д`)

コメント

  1. boriko より:

    たかにぃさん、ありがとうございます。

    八溝山、久しぶりに凄いヒルクライムでしたw
    160km走って八溝山はめちゃくちゃきつそうですね。奥久慈は凄い自転車環境がよくって驚きました。
    ぜひまた訪れたいと思います!

  2. たかにぃ より:

    八溝林道は鳥居から1km弱が凄いですよね。傾斜がきついところが次々と来て心を折りにかかります。
    また自然豊かで、ときどき狸が横切ったり、夏場はヒルが落ちてきたと集中力も乱されます。

    自宅から自走すると途中で峠をいくつか越えていくので(往復160km、累積標高2500m)、時々しかいきませんが、真夏に平地35℃のときも頂上では赤トンボが飛び交って涼しいので、登頂の価値ありです。

    ・林道の傾斜分布(距離軸はズレているので、14%以上が続く区間の位置は比率で見てください)
    https://www.facebook.com/photo/?fbid=2362263737428946&set=a.2354729544849032

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