2019年上半期を締めくくるワタクシ的大一番「JBCF富士山ヒルクライム」! 思い起こせば初めて出場したJBCFのレースがこの「富士山ヒルクライム」でした。あれから1年、borikoはどれくらい成長できたのか!? 増えたのは白髪だけじゃない、2019富士山ヒルクライムを振り返ります(`・ω・´)
ゴールド戦士とともに走る富士山ヒルクライム
勝手が分からずレース前からオタオタのオロオロだった去年の富士山ヒルクライム。今年はデゲメン氏の手助けを借りながらもスムーズにスタートラインに着くことができました(゚∀゚)!
ゴールド戦士と走るふじあざみライン
2019年の富士山ヒルクライムは若干エントリーが減ったようで、E3は50人強の参加者。人数は減っても、そこはJBCF。豪脚しかおりません(; ・`д・´)
左に控えるファントム湘南の海君は富士ヒルゴールド戦士。いっぽうのワイことワタクシ、富士ヒルは1時間11分台で、まぁお話になりません(〃艸〃)ムフッ
でもそんなの気にしていたらレースなんて出られません。取り合えずの目標は30位以内、タイム的には60分切りは必須で、できれば自己ベストを更新したいものであります(`・ω・´)
半年ぶりのふじあざみラインはやっぱり
さぁさぁ振り返ってまいりましょう、富士山ヒルクライムE3の部! おおぅ、ふじあざみライン、相変わらず激坂やのwww
序盤で速攻1人旅(*´ω`)
E1、E2とスタートして、いよいよE3の番! ヨーイドンで、よし珍しくクリートキャッチもスムーズ(゚∀゚)! 集団の加速に乗じ・・・う~ん?? 350W出ちゃってるかな!?
「うん、これは3分持たない(*´ω`)」と250~280Wに落としたら、当たり前ながら、あっという間に置き去りに(;^_^A
天気が悪い中、コーラさんがわざわざ応援に来てくださったのですが、集団最後尾でニコヤカに走っていてすみません(-_-;) 一応、このあとほんのり順位は上げた・・・はず!?
馬返しで自己ベスト(゚∀゚)!
ふじあざみライン特有の気持ちいい霧をかき分け、鳥の壁を通過。その後の“緩やか”な九十九折りを抜けたら、ここからが本番です(`・ω・´)
おおぅ、馬返し(;´Д`) 相変わらず地面に押し返されるような強烈な斜度。ただ、30Tを入れたおかげか、去年の富士山ヒルクライムからほんのり速くなって通過することができましたぞ!?
むむむ、後半伸び悩みwww
ところがここからが伸びなんだwww 脚や腹筋がパンパンなのか、いやいやまだまだ限界は先・・・と思いつつ、ペースが上がりません(◎_◎;)
斜度が緩くなるところの踏みが弱かったか、単に全体的に弱かったか、去年から35秒も遅くなってしもうた(;´Д`)
富士山ヒルクライムのリザルトやいかに!?
最初の直線で一気に最後尾の躍り出たワタクシでありましたが、リザルトはどうだったかというと!?
E3で25位/52人中(゚∀゚)!
デゲメン氏に速報リザルトを教えてもらったところ、おっほ~、25位(゚∀゚)!
序盤のスタートダッシュ見送りから挽回し、当初の目標だった30位以内をクリアできて万々歳であります(*´ω`)
しかしタイムが!?
もう一つの目標だったタイムはどうったかというと!?
1時間56分!?
か、完走したはずなんですが・・・(-_-;) タブン
タイムは伸びぬが無事フィニッシュ
一応、JBCF公式で確認したところ、フィニッシュタイムは59分38秒(;´Д`) なんとか最低ラインの1時間切りはできたようでありますヨ ε-(´∀`*)ホッ
とは言いつつ、2018年の富士山ヒルクライムが59分2秒、同年10月のフジゾンコランが58分52秒だったことを思うと・・・
ひゅ~、1年の月日の流れで、白髪だけじゃなくタイムまで増えてしまった:(;゙゚”ω゚”):
以上、borikoの富士山ヒルクライムは去年から進歩なし(若干後退中!)!なお話でした。富士ヒルと言い、富士山ヒルクライムと言い、今年はヒルクライムのタイムが驚くほど足踏みでありますなぁ・・・。練習見直さないといけないかもしれません(-_-;)
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