激坂ヒルクライムは良いトレーニングかもしれない

先日のフジ・ゾンコランを観戦して、ワタクシ、胸を打たれる思いでありました(;´Д`) もう一歩速くなりたいなら、激坂で自分を磨かなくては!
激坂ヒルクライムには学びがいっぱい
そもそもロードバイクのヒルクライムは自分を試される試練な訳ですが、それが激坂になるとさらに学びがいっぱい(;´Д`)
激坂は体の足りない部分をいっぱい教えてくれる

ふじあざみライン、キツい坂ですねぇ。そこを上ると、自分に足りないところが浮き彫りになると思ったですよ。ペダルを踏まないと進まないのですが、踏む力が単純に足りなかったり、踏もうとしても体(上半身等)が脚を支えられなかったり・・・要は、足りてない筋肉が一目瞭然で分かります(;´Д`)
速い人は筋肉の塊
フジ・ゾンコランで走る人たちを間近で見て感じましたが、速い人は全身筋肉!
太もも(表・裏)から体幹がすごい!

森本選手や先頭で走っていた人たちは、とにかく太ももと体幹がスゴイ! サッカー選手のように太い・・訳ではないし、スジスジが際立っている訳でもなくて不思議ですが、圧倒的にすごい筋肉を感じます(;゚Д゚) まぁ、でもやっぱり太ももは表も、特に裏もすごい太いか・・・。取りあえず、ふくらはぎはあんまり関係なさそうですw 速い人はふくらはぎが発達している!?みたいな勘違い記事を書いた自分が恥ずかしいw
筋肉(筋力)アップして、ついでに持久力もつけちゃおう!?
という訳で、激坂系ですよ、時代は今! 激坂上って、自分に足りないところをあぶり出しちゃおうって算段です!
筋力が上がれば持久力も上がる、はず

ワタクシ、タバタを始めてかすかな筋力アップを感じておりまして(最近練習できないので落ちちゃったかも・・・(゚Д゚;))、筋肉の向上に伴い持久力もかすかにアップした感じを受けています。なので、筋肉つければ、上りも平地も速くなるじゃない!? んで、それには激坂系ヒルクライムをいっぱいやるのが効率的だと思った次第・・・。
一方、自分の感覚として、持久力がアップしても筋肉(筋力)は必ずしもアップする訳じゃない印象がありまして、はてさて、どうなんでしょう?? 上手に区別・分析できません(;´Д`)
激坂系ヒルクライムで練習しよう!

という訳で、タバタと並んで手っ取り早く(汗)自転車に必要な筋肉つけて、ついでに持久力も上げていくなら、激坂系ヒルクライムは有効・・に違いない! 問題は、この実験をいつするか、ということですな(;´Д`)
毎週末、雨が多すぎるんじゃ~\(*`∧´)/ ムッキー!!