おぉ~、2月11日の祝日、遂に2021年のMt富士ヒルクライムの公式HPが公開されました! いよいよ、コロナ2年目の真価が問われるときであります(゚∀゚)! 今年の富士ヒルはちょっと趣向を変えて、ユニークな試みがある模様。エントリー開始はなんと本日2月12日(金)午後8時から! さてさて、エントリーしちゃおっかな~♪~(´ε` )
2021 Mt富士ヒルクライム公式HP公開!
建国記念日の2月11日、ふと気が付くと富士ヒルクライムの公式HPが公開されているではありませんか(◎_◎;)!
2021 Mt富士ヒルクライム公式HPをチェック!
さぁさぁ満を持して、今年の富士ヒルのHPが公開されましたぞ!? 返金規定や荷物預かりなどなど、重要情報が満載です。
エントリーは本日2月12日(金)午後8時からだそう。コロナ真っ盛りなだけにすぐ枠が埋まるとは思えませんが、念のためお早めに(*´ω`)
2021 Mt富士ヒルクライム公式HP
課金ユーザーと無課金ユーザーの闘いがアツい今年の富士ヒル
さて、今年2021年の富士ヒルでひときわ目を引く企画がありました。それが「3776mチャレンジ」。なんだろ、これは!?
第3スタートの出走権がもらえる「3776mチャレンジ」
「3776mチャレンジ」は料金別途の特別企画で、GW中に「3,776m」の獲得標高を稼ぐことでさまざまな特典をゲットできる新企画だそう。特典の1つが凄い。
なんと、第3スタートからの出走権だって(◎_◎;)!「3776mチャレンジ」に参加しない人は自動的に第4スタート以降の出走になるそうな。
あれ、ということは、これまでの実績等にかかわらず、課金しないと第3スタートでは走れないということ??
課金ユーザーと無課金ユーザーの仁義なき戦い
富士ヒルは早く出走したほうが有利になるレースであります。4000円追加することで、誰でも脚力にかかわらずアドバンテージを取れるなんて、素晴らしい資本主義的な仕組みではありませんか!?
逆に、諸般の事情で課金したくないけれど、ゴールドやシルバーをめざしたい人にとっては、課金ユーザーは目の上のタンコブになるかも!? 万が一、第3スタートの人数がいっぱいで渋滞しようものなら、大変です(; ・`д・´)
課金ユーザーと無課金ユーザーの仁義なき戦いが始まってしまうのか!? そう思うと、なんだか胸が熱くなってきます(´_ゝ`)
「自転車は金で夢を買う世界」と形容したのは、自転車解説者の栗村修さんだったでしょうか? 金ではない執念が勝つのか、金のアドバンテージがものを言わすのか。これは楽しみw 富士ヒル、あざとい大会になったものです(*`艸´)ウシシ
富士ヒルにおけるフリースタートとは?
第3スタートの出走権をどうするか? すでにさまざまな思惑が胸に去来していることでしょう。それはさておき、気になるのは第4スタート以降の「フリースタート」なるもの。これはどんな形式でありましょう?
一斉スタートではないフリースタート
去年の秋に開催された富士ヒルに、ワタクシ参加しておりませんで、この「フリースタート」なる仕組みを理解しておりません。HPによれば、「三密回避のため第4ウェーブ以降は一斉スタートではなく、ご自身のタイミングでスタートするフリースタート方式」とあり、「指定のスタート時間内であれば好きなタイミングで走ってください」ということでしょうか??
ということは、お友達やお知り合い、チームのメンバーと時間を擦り合わせ調整するといいのかしら。そうすれば、タイムが近い人と一緒に走れたり、チーム内で競い合えたりするのかな??
自分がどのスタート時間に振り分けられるかは、例年通り、過去のタイムや実績をもとにするそう。だとすると、ゴールド組とシルバー上位は第4スタート、シルバー中~ブロンズ上位は第5スタートとかになるかしら。その中で知り合いとタッグを組んで一緒にスタートすることができるのかしらね。
なるほど、理解した。僕は課金して第3スタートにしよう(´_ゝ`)
以上、Mt富士ヒルクライム公式HP公開で、すでに課金ユーザーと無課金ユーザーの仁義なき戦いが勃発! なお話でした。去年秋の富士ヒルとか、どうだったのかしら。参加した人のブログや記録を探してみようっせ。
コメント
Rai chaさん、ありがとうございます。
おぉ、早い(◎_◎;)!
各方面でエントリー完了のお話を見聞きしておりますで、今年の富士ヒルは盛況な予感がしますね(*´ω`)
エントリー完了(無課金)ですけど