次にやってくるロードバイクのトレンドとは!? 乗るしかない、GCNが予測するロードバイク業界の次のビッグウェーブに(゚∀゚)!

ロードバイクの次なる流行とは!?
ロードバイクの次なる流行とは!?

ロードバイクの次なる流行は、誰もが気になるトピック。かくいうワタクシも、ベンジの次に乗りたい自転車を絶賛物色中です。そんな中、我らがGCNが、やはりこの人達も気になるのでしょう、ロードバイクの次の流行をドンピシャで取り上げていました。GCNが取り上げる、ロードバイクの次のビッグウェーブとは!?

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マジかよ、GCNが取り上げるロードバイクの次なる流行

ご紹介するのはこちらの動画。「Move Over Gravel, THIS Is Cycling’s Next Big Thing! | GCN Show Ep. 544」。タイトルからしてネタバレであります(´_ゝ`)

Move Over Gravel, THIS Is Cycling’s Next Big Thing! | GCN Show Ep. 544

ご紹介するのは、「Move Over Gravel, THIS Is Cycling’s Next Big Thing! | GCN Show Ep. 544」という動画でありまして、「グラベルへ、これが次の自転車業界のビッグウェーブだ!」であります。

もう、タイトルでネタバレ(;^_^A 「グラベルバイクなんでしょう!?」と思いきや、実はここからさらに一歩GCNは踏み込んでいます

えぇ、XCマウンテンバイクが来るんですか!?

グラベルバイクではなく、MTBだとぅ!?
グラベルバイクではなく、MTBだとぅ!?

僕もてっきり(次の流行は)グラベルバイクのことなのかと思ったら、GCNの考えは違った(; ・`д・´) ななんと、GCNが予想する次のビッグウェーブは、XC(クロスカントリー)マウンテンバイクなんですって!

ななな、なんでクロカンなのか!? その理由をGCNは説明しておりまして、曰く、「イネオス、アルペシン、ユンボビズマでXCマウンテンバイク選手がすでに活躍していて、どんどんプロチームが増えている。プロが増えればアマチュアも増えていくのがこの業界の常」だそう。

ピドコックはイネオス、マチューはアルペシンですな。先日のレースで前人未踏の34勝を飾ったニノ・シューターはスラムMTBレーシングチームだけど、ロードバイクのチームはなかったかしらね??

MTB乗る場所ないし・・・と思っていませんか?

「MTBが来る!と言っても海外の話でしょう!? 日本じゃ無理無理、乗る場所ないもの」と思っていませんか!? まったくもってその通りで・・・いやいや、そんなことはありません、日本だってちゃんとありますよw

MTBだからって未舗装路「しか」走っちゃいけない訳じゃない

MTBで都内を走ってはいかんか?
MTBで都内を走ってはいかんか?

まず申し上げたいのが、MTBだからって「未舗装路だけ」しか走らないといけない訳ではありません。別にいいじゃん、ロードと同じように舗装路を走ったって(´_ゝ`)

もちろん速度はロードバイクとは比べ物にならないし、でかいし重いし嵩張るし、舗装路ならフルサス要らないしという致命的な問題はいろいろ発生するのですが、そんなの気にしていたらしょうがない。

ロードでもMTBでも、ペダルがついてサドルに座れてタイヤが付いていれば同じチャリ。どこだって行けるのです。ブロックタイヤをゴロゴロ言わせながら走る大手町、楽しいですよぉ(^ω^)

もちろんシングルトラックは最高ですが

シングルトラックは必ずベテランと一緒に行ってくださいませ
シングルトラックは必ずベテランと一緒に行ってくださいませ

もちろんMTBならではの独壇場として、ロードでは絶対に走れないシングルトラックもあります。うん、これが楽しい、とても楽しい・・・

のだけれどれも、シングルトラックは非常に非常に難しい。山ならではのルールがたくさんありますし、昨日今日MTBを始めた(僕らのような)素人が迂闊に足を踏み入れて良い場所ではありません。

MTB、というかシングルトラック走るのはロードバイクで舗装路走るのと比べて数百倍簡単に大怪我、あるいは死亡事故起こしやすいと感じております。シングルトラック行く際は、くれぐれもベテランに同行してもらって、1人だけで行くのは控えたほうがよいでありましょう。

ダブルトラック(未舗装林道)はいいぞ

ダブルトラック(未舗装林道)はいいぞ
ダブルトラック(未舗装林道)はいいぞ

シングルトラックよりは簡単で、むしろXCマウンテンバイクに向いているのがダブルトラックの未舗装林道。御荷鉾スーパー林道とか剣山スーパー林道とか白神スーパー林道とかが超有名でありますな。

モトクロス系のバイクが行くような道でして、これは僕らのような素人MTBerにもピッタリだし、むしろ楽しい。ロードバイクではさすがに走れないところでもある(グラベルバイクならOK)ので、新しい世界をちょっと垣間見るのにピッタリです。

うん、こうやって書いていたら、熱を帯びてきたぞ(゚∀゚)! 未舗装林道走りたい! 上半期のロードバイクがひと段落したので、これからは9月の王滝に向けてマウンテンバイクで山道走りまくろう、そうしよう!

という訳で、ロードバイクの次なる流行は、ななんとビックリXC(クロスカントリー)マウンテンバイクなんですって、奥様!! なお話でした。

3年前、トレイルバイクを推す声に一切耳を傾けず、持ち前の頑固一徹でXCを購入したワタクシ、今になって大勝利か!? いやいや、周囲の声に関係なく、自分が好きだ、カッコいいと思うものに乗れば、それだけで幸せになれるんでありますよ。マウンテンバイクはいいぞ(*´ω`*)

コメント

  1. boriko より:

    たかにぃさん、ありがとうございます。

    おぉ、グラベルEバイク! いいですねいいですね!
    走行距離もどんどん伸びていて、ますます使い勝手が良さそう。

    僕は輪行人間なので、もう少し軽くなってくれると嬉しいなぁというのが正直なところですが、Eバイクは可能性無限大ですね!

  2. たかにぃ より:

    今日、MeridaのeBike試乗会があったのでMiyata Roadrex i6180で近所の山へ行きましたが、ダブルトラックの上りはeグラベルも良いですね。

    23Cや32Cシクロクロスタイヤではキツい急所も45Cセミノブならガンガン上れ、楽しいです。車重19kgあっても平坦舗装路は速度を乗せてしまえば、アシストOFFで28km/h以上で走れるのでHighモード走行距離70kmでも問題ありません。流石にシングルトラックはMTBの独断場ですが…走れなくはないです。
    玄関開けたら5分で上りが始まるので、今の通勤兼レクリエーション用Roubaixの走行距離が10万km超えたら買うつもりです。

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